外でご飯、気持ちいい。
ご飯のあとは、散歩がてらお出かけ、行先は、、、。
おおー♪ 今年の新茶だー、きらきら☆ 飲もう飲もう。
※同じお茶ではありません。2日分で6種類です。
実に4年ぶりのお山。やっと帰ってこられた。
ありがたい、幸せ♪
隊長が私よりテンションが高いのは「☆」や「♪」ではなく、「♡」を23秋のタイトルに使っていることからもわかる。と思って来たけれど、、、どうやら私の思い込みだったみたい、いろいろありそう。
ともかく、帰ってこられてよかった~。
誰もやったことのない実験・研究
始めた
ちょっとね、思いついちゃったんだ
思いついたら俄然、確認したくなった
誰もやっていないし
誰も持っていないから
自分でやるしか答えを知ることはできない
問題は環境が作れるどうか、、
道具が揃った!
だんだん探して調達してくれた、感謝
うぇいうぇいの工場から備品調達、感謝
小紅&小絹作業手伝いしてくれる、感謝
みんな私が何をするのか全く分かっていない
でも協力してくれる
できる☆
いやああーーー♪ めっちゃ興味ある!!!
どうなるの!どうなるの?
ねえ未来の愛子、教えてよ
一体どうなるのおおおーーー♪
今春の合宿品茶会で発見した「大事件」
瞬間凍り付いた
横にいた花餃子も凍り付いた
ふたりで「チーン・・・」・・・大ショック
あの後、考えて考えて。。
おとんと話して、また考えて。。
対処できることはすぐに行動し
また考えて。。
ふいに、自分の中である仮説が生まれた
となれば
これは大失敗ではなく大発見なのか?!
急に盛り上がってきた
きっと誰も思ったこと無いだろう。。。ぐふふのふ
聞いたら笑われ否定されるかも。。。うふふのふ
まだ言わないよ、品茶会以外では
壊されたくないからね
一緒におもしろがってくれる人いると嬉しいな
一緒に楽しんでくれる人いたら最高だな
少なくとも品茶会参加の魂クラスの心の隊員は
興味もってくれた、期待してくれた
何名かは飲みたがってくれた
ふいみんも花餃子も飲みたがっている
誰よりも自分が一番飲みたがっている
おとんと一緒に飲んでみたい
ドキドキワクワク
数ヶ月、専門書・論文読みあさった
だって、こんな仮説聞いたことがない
近いものからヒントをもらうしかない
知りたいことはどこにも書いていない
参考になりそうなポイントをかき集める
パズルのように組み合わせ、考える。。
組み変えては、考え。。
組み替えては、考えて。。
やっぱりどう考えても
たぶん・きっと・そうだったんじゃないか。。と思う
状況から想像しても
背景から考察しても
地域全体を観察しても
おとんの話から推測しても。。
確認してみたい
どうやったら確認できるだろう
考える
やれるときが来た
実験法を絞る
まずはおとんに確認したかったけどいないから
その子供達&孫に確認
みんな不思議そうな顔している
小絹「木頭香」
小紅「好香」「薬草」「壊れていない香」
うぇいうぇい「問題はない」「何かに似た香」
私を含め全員嫌ではないのか?
もしかして、いけるかも?
わたし、やっぱり何か発見しちゃった??
いやいや、大笑いで終わるかもね
そうなっても、それもまた楽し
どちらに転んでも楽しいだろう
やばい、めっちゃ嬉しくなってきた
さあどうする
老茶と新茶、同時進行でいく
それぞれ視点が違う、方針を定めないと
2通り、2通り、で4通り、かな
また長い探検が始まった
何年かかるかな
やっぱり十年かな、少なくとも
今がスタート地点
しっかり考えろ
製茶の前に
やるべきことがある
仕上げの大掃除
あと2日はかかりそう
昼から小紅&小絹が上がってきて
手伝ってくれている
配線工事
電気工に来てもらう
うぇいうぇいも一緒に上がってきてくれる
家中の電気関係、配線確認
ほぼ全て交換、接続し直し
もちろん製茶室も
新しいホン焙機の配線&試運転
各所スイッチ蓋の中は山蜂の巣
電気線はネズミの餌
スイッチは風化で反応なし
茶摘みの籠も蜂さんたちの隠れ家に
どこもかしこも錆、劣化、、、総取り替え中
数週間前から小紅&小絹が
掃除やら洗濯やら準備してくれている
おかげで80%使える状態
あと20%
今日明日で仕上げる
この家は一般的な家とは違う
山の中・四合院・天然素材の老房子
鉄観音の製茶をするための家
家全体が製茶所になっている
現役で使えるように管理維持するのは
普通では思いつかない膨大な手入れが必要
もちろん年に何度も手入れされている
でも人が住むのは3年半ぶり
製茶するのは4年ぶり
あちらこちら痛んでいる
すぐに使える状態ではない
この家があるから『愛鉄』が作れる
この家があるから『愛鉄』が生まれる
この家が無くなれば・・・
大掃除&お手入れ
お久しぶり、帰ってきましたよ
また会えましたね、お元気そうで好かった
また一緒にお茶作りましょうね
23秋どうぞよろしくお願いいたします
家は何も答えない
でも応えてくれた
動き出した、いつものように
おとん一家のみなさん、非常感謝