次は古茶樹の茶摘み
今のうちにご飯を済ませる。
そうこうしているうちに鮮葉が来た。
次は古茶樹の茶摘み
今のうちにご飯を済ませる。
そうこうしているうちに鮮葉が来た。
古茶樹のところへ。
これススキ?大きい、おばけみたい。
え?以前登った山にこれより背が高くて、葉が太くて大きな刀みたいなやつがジャングルみたいになってたの?葉に触れると服も切れた?でもそこ通らないと山頂に行けなかったって?
ひえ~~、危ない~~。
なに見つけたの?茶花?
いい香り?本当だ、気持ちいい香り~♪
茶花について熱く語る隊長
次は、古茶樹のところへ。
初代樹のところから出るのも一苦労。
到着。状況はどうでしょう。
昔の家、今は廃屋、なんか傾いていて倒れそう。
天樹山の古茶樹のところへ。
なになに?
『かなり好くなっている!』と隊長は嬉しそう。
『伝えた通りに剪定が改善されている』って。おとん、やったー!
でも、全部ではないらしい、、、がく~。
愛子『なんでここまでは出来ているのに、ここから向こう側は出来ていないんだ?途中で止めたのか?半端だなあ、あと少しなのに。。。あとでおとんに聞いてみよう、きっと何かあったはず、、』
ええーー!ここにも『ダイヤモンド』がいっぱいなの?
『このあたり(改善された場所)にたくさん出ている』って?
どれどれ?
、、、んーーーわからん。
隊長の目にはどんなふうに映っているのかしら???
翠岩山から近道を通る。
歩きながらレクチャーを続ける隊長。ここでも剪定の話。
大事なことは繰り返し言わないとなかなか認識してもらえない。
繰り返しても認識してもらえないことが多いけれど、それでも繰り返すしかない。
古茶樹のところに到着。
まずは黄金度、成熟度などをヒアリング。これは『助手の製茶前テスト』だそうだ、ヒアリングしながら小紅の理解度や認識度や正確度などを細かくチェックし、そこで愛子が不足と感じる内容を再度別の方法で説明し、更にその説明した内容を翌日以降に始まる実践でひとつひとつ教え込んでいっているそうだ。なので毎シーズンのこの製茶前の小紅へのヒアリングは非常に重要で『おいしいお茶を作るために欠かせない』という。
次に確認した地点状況を整理する。