「【渓王】の樹:in桂桜渓」カテゴリーアーカイブ

巡回タイム

桂桜渓へ。今日は古茶樹のところから上がって、気になる桂桜渓の上方から確認しながら回るそうだ。先に古茶樹に立ち寄る。

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そこから降りる?はーい。

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すごい。桂桜渓のご近所の茶園、竹が茶樹の合間にあちこちに生えている。
すごい生命力。手前に数本、切られている竹がある。
愛子曰く、『ここ、来年は竹林になっているかも。桂桜渓も手入れしないとあっという間に竹に埋もれて竹林と化してしまう、おとんは桂桜渓がこうならないように毎日巡回してタケノコのうちに取って食べたりしていた』って。
おうちも、山も、お手入れする人がいないと少しずつ荒れてしまう。

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渓王たち。一部低めに剪定されている、静養している感じ?がんばれ~

『改革中』

次は桂桜渓。

愛子は『小紅にしっかり自分の要求を理解してもらうため』に、ここでも茶樹の状態による剪定法の違い、植物の原理、などを説明している。

愛子が作る茶樹たちを普段管理しているのはおとんで、愛子が言うには、ひとつは改善できたが別の問題がまだ残っていて、、、『改革中』だそうだ。

原料の決め手

次は桂桜渓へGO!
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剪定は、原料の決め手のひとつ
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ここでも密度に問題があるという。が、更にもっと大きな問題があるらしい。

愛『おとんにはもう何年も何年も言い続けているのに。。ここからこの辺りの樹たちは5、6年前に説明した時にちゃんとしてあげていれば今頃はすっかり再生して立派になっていただろうに。。』