これは「闘い」
挑戦することを諦めそうになる自分との闘いだ
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次から次へとやってくる多重困難
何度立ち上がっても全方向から打ちのめされる
ここまでのレベルは初めてかも、、、。
「こちら側」がいない
心にヒビが入る、自分で金継ぎする
立ち上がる、あっという間にまたヒビが入る
金継ぎが間に合わない、隙間風が入ってくる
『やめる？』
いや、ゴールするまでやめない
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「この闘い」は好きではない
疲れる、ストレス、楽しくない
しかし自分で決めて自分で始めたこと
やりたいことができる場所に行きたいのなら
まずここをゴールするまで闘い続けるしかない
好きでなくても立ち上がって１歩前に進むしかない
目指すスタート地点はこの道をゴールした先にある
夢の実現は「この闘い」をクリアした先にしかない
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いつか笑って話せる時が来たら
「Before＆After！！」
今は笑えない
まだ心の金継ぎ繁忙期
心力が試される へ続く
正月からエンドレス の続き
工期終了予定は、当初は４月初め
もうすぐ５月下旬、まだ終わらない
ある程度は想定内ではある
が、ちょっと想定外、、、多過ぎ
数のみならずそのレベル、その程度
原因は、想定と実態との乖離の大きさ
それを自分が読み切れなかったこと、、かな
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ぶろぐに向かう余裕はなかった
それどころではない状態が
ずっと続いている
時代のスクランブル交差点 へ続く
２５春天♡入りますっ！ の続き
２５清明の撤収記事も投稿しないまま
２５春天出発になってしまった。
しかし
自分の中ではずーーーっと続いている
正月から撤収されていない
桜荘の改修が続いているから
今この瞬間も
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この数ヶ月
桜荘はずっと動いている
どこにいても現場との連絡が続いている
多分工期が終わるまで
心は撤収しないだろう
「２５春天」＆「桜荘改修」
目指せ、ダブル撤収！！
桜荘改修続く に続く
《心の隊員》のみなさま＆未来の《心の隊員》のみなさま！
飛行機です、雨を抜けました、雲の上です。
久しぶりの雨天の出発。
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今回も前回同様１ヶ月、長丁場になる
雨季、熱帯、暑い、移動、気候変化、等々
体調気をつける。
先に桜荘に寄る
工事状況確認、追加工事手配、等。
数日後山に行く
２５春茶製茶
途中でふいみん山に来る
様々な研究、一緒に実験する。
ふたりで桜荘に下りる
住める状態にする。
ふいみんと入れ替わり
マレーシアから助っ人来る
一晩だけ３人、桜荘で合流♪
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助っ人とふたり本命作業に入りたい
そのために来てくれる、のだが、
今の状況を見るに、、、それは難しい
それでも、一日でも早く開始したい
せめて開始できる準備を整えたい
そこまでは今回たどり着きたい
今回はひとりではない
勇気が出る、ありがたい
出来るところまで精一杯やる
ぎりぎりまでやってみる
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もうすぐ着陸、書き切れない
離陸前からずっと書いていた、が
どれもこれも書き散らした状態
続きは山で。
01◆正月からエンドレス
02◆桜荘改修続く
03◆時代のスクランブル交差点
04◆改めて考える日々
05◆いつか「Before＆After！！」
06◆心の金継ぎ
07◆心力が試される
08◆突破困難への挑戦
09◆パワーが欲しい
10◆未来の冒険談続々
11◆サプライズ＝修行？？
12◆気が気でない
13◆改めて感じ入る
14◆意識のレースカーテン
15◆１２年の秘密☆解禁
16◆なんとしても作りたい時間
17◆超低温長期凍結《魂の鉄観音》
18◆「その時」が来た
19◆２５春のダブルブッキング
20◆人生で一番やりたい品茶
21◆茶葉凍結巳年スタート
22◆【同茶葉＞凍結 VS 熟成】
23◆２７回目の春
24◆トリプルブッキング？！
25◆安渓伝統烏龍茶☆光臨
26◆桜荘ペアリング
27◆発酵環境リクエスト
28◆四大春風☆集結
正月からエンドレス に続く
山に返すの続き
２ヶ月後
２５正月過ぎ、現地入り
初めての土地、初めての人々
人生初、天文学的確率のご縁
最後に出会った、のちの「桜荘」
そこから２ヶ月以上、
協力してくださる方々と共にがんばっている
しかし、桜荘はまだ完成していない。
本格的な雨季がきてしまう。
その前に完成させないと未来はない。
成田、滑走路、助走。。。沿道が桜道！！！
たくさん咲いている、かわいいピンク
応援されているみたい、小さく手を振る
がんばる、うん、がんばるよ
離陸。。。桜咲くイメージと共に。。。
青空に入った
成功を祈っていてください。
２５清明、入りますっ！
カテゴリー２５清明最初の記事はこちら「２５清明♡入りますっ！」
水が迫ってきたの続き
決心した
「山に返す」
このまま見つからなければ、
その時は、この手で、全て山に返す
愛鉄たちと、製茶の人生と、中国と、
永遠にお別れする
飲んでくださる方とのご縁が及ばなかった
それもまた、私の縁
ちょうど１年前
２４清明、ふいみんに山で伝えた
決心、お詫び、感謝、覚悟のお願い
長い年月一緒にがんばってきた
一緒に目指した未来
いつも信じてくれた
最後の最後まで私は諦めない、しかし
決断の時は見えている
『山に返す時は手伝う』
そう言ってくれた、なのに
その涙の瞳は諦めていない
『愛子は必ずなんとかなると思う』
２０年以上ずっと一番側で私を見続けてくれた
その瞳が私をまだ信じてくれている
勇気が生まれる
最後のその瞬間まで足掻いてみる
涙、涙の２４清明
その約１ヶ月後
２４春天、長雨で一日も製茶できず
近くの老房子、雨で倒壊
おとんの老房子、土壁から水が吹き出す
秘密の倉庫、天井から水が流れる
連日対応に追われた
その約半年後
２４秋天、依然解決策が見つからない
今日が最後かもしれない
最後の最後まで精一杯やる、いつもと同じ
異次元の香りを放つ茶葉が生まれた
天地からの贈り物に感じた
心静か。。。山をおりた
その帰国日
空港へ向かう途中
もうすぐ夜が明ける頃。。。
光が差した
桜道へ続く