25春のダブルブッキング の続き
人生で一番やりたい品茶がある
20年以上変わらず想像し続けている
「同茶葉の新茶と老茶を並べて飲む!!」
特に
【天然野生紅芽鉄観音の同茶葉 > 新茶 VS 老茶10年物(伝承薬用茶の最高峰『黄金より価値が高い』超3000天茶葉)】
もしも【これ】ができたら
ずっと知りたかったことが確認できる
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でもこれは物理的に不可能だ
例え絶滅したであろう母樹ではなく
私が作り続けているその子樹であったとしても
タイムスリップして時代を超え
どちらかの茶葉をどちらかの時代に
持ってでもこない限り、同じ時空間の
同じテーブルに並べることはできない
新茶を瞬間で老茶にすることはできないし、
老茶を新茶に戻すこともできない。
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が。
もしも新茶の状態を長期間キープできれば
それが遺伝子の強い子樹の茶葉であるならば
10年後には【これ】に一番近い条件を作ることができるっ!!
茶葉は、ある。
必要なのは、「時を止める装置」だ。
茶葉凍結巳年スタート に続く