鉄観音の芽

昨夜、到着した後、夜中から雨。
今日は曇りでひんやり、、、ちょっと寒い。
まだダウンが必要。

ここのところずっと雨で、もう一週間以上降り続いているらしい。
今年は雨が多いのかな~。
茶摘みの時期に降られると困っちゃうけど、
今はたくさん降って生長してもらわないとね!

 

今の鉄観音たち。。。見る?見る?(笑笑)

家の前の芽たち。

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うひょーーー、かっわいい~~♪
にょきにょきだーーー☆

思い出すね!緑茶の茶摘み☆
碧螺春だったら、採茶が追いつかなくて超級炒青になっちゃった感じ。
龍井だったら、摘み忘れか放置された状態だね。(笑笑)
懐かしいな~~。
思わず摘みたくなっちゃう、うふふ。
でもこれは緑茶作っても適合しないな、苦くなるだろう。

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本日の大工仕事終わって、お茶タイム。

18秋の桂桜渓【渓王】。
まだデビューしていない、、、ごめんね。

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うわあああ。。。☆
早くデビューさせてあげたい、素敵な香り♪

 

『愛子~、筍採りに行こー。』
「はーい。」

今飲んだ桂桜渓の近くの竹林へ。

『ひゃーーー、やられたー、もう誰かがほとんど採ってしまっているっっ、わーこんなに持って行かれたーーー、少しも残っていない、ひどい!!!』

本当だ、地面に捨てられた皮が山盛り、、、。

『あ!一本おっきいのあったー!!愛子、見てみて、これは絶対おいしい、これだけ大きかったら一本で十分だ、食べきれないよ、やったー♪』

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ふたりごはん。
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『そうだ筍の処理しないと!明日食べよう!』

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また雨が降ってきた。

しばらく雨みたい、降ったり止んだり。
各地点に行きたけれど、今回行けるかなぁ。
今はどこの土も全部ぬかるんで緩くなっている。
地面が乾かないと本当に危険なので行けないの。
しばらく様子見かな。
雨の間を見て近場から見ていきましょうか!

製茶季節が来る前に

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2000年代の初め、私が最初におとんの山の家に来た頃は、厦門から山の家まで、3日は必要だった。現在は、数時間で来られるようになった。

途中、まだまだ山を切り開いて道路作っている場所があってドロドロのボコボコ道だけれど、空港に昼過ぎに着いたら暗くなる前には山の下の工場に到着して、おとんとおかんと一緒に夕食を食べられる。

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春はキャベツ♪
おとんが炒めてる。
『おかんだと炒めすぎてぐちゃぐちゃ、栄養もない、おいしくない、何度言ってもダメ、自分で炒める。』
おかんだけではなくこの地方の一般的な習慣、亜熱帯地方なので病気の予防など昔の人の知恵でもあると思う。
けれど、おとんと私は嫌なので炒め物はいつも別炒め。

茶師にとって、『色・香り・食感・韵』!!!!
原料は命☆
そこが壊されるとふたりとも耐えられないみたい。(笑笑)

 

大量の豚の足とアヒルの卵、おいしそー♪
これは炒煮なので、おかん作でもおいしそうよ。
でもおとんは『肉が固い、なんで?』と。
「多分、急いで作ろうと火が大きすぎた。」
『ああ、じっくりやらないからだ。』

とまあ、ふたりとも食べ物目の前に話し出すとこだわりが多くて要求が細かくて面倒で嫌な人間になってしまうので(笑笑)、せめて「炒青」「殺青」は自分たちでやる!と。得意分野だものね。
おとんと私は、山盛りのおいしい葉っぱ炒め(笑笑)さえあれば基本満足だから♪

 

『苦菜』のスープ。野草。
いっぱい生えてる?どれ?どの葉?

工場の裏手、いっぱいある。
和名が出てこない、なんだっけこれ?
生でも食べられる、それほど苦みはない。
野生のハーブだね、日本だったらサラダに入れたい。

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山の家到着。

さーて。。。早速、今回一番の目的、確認。

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うーーーーん、、、惜しい。

見たい場所が20%しか見られない。
無駄&死角が多すぎる。
必要ない場所にあって、必要な場所にない。

やっぱりなぁ、、、。

まあ、1回で完成するとは思っていなかったけれど。
何日か昼夜で検証したら、技術工呼んで、やり直しだ。
製茶前の今回、私がいるうちになんとか完成させないと。

でも、ここまでできているから、まずまず合格!
だって、ここ日本じゃないの、街でもないの、集落でもないの。
山岳地帯の小さな農村部の外れのここより上に人は住んでいない高山の山奥の古い一軒家。
電源から作らないといけないのよ~~。

さあ、ゴールは近いぞ!次のステップだ、GO☆

ちょっと行ってきます!

茶友のみなさま&これから茶友のみなさま!
おはようございます、成田です。
ちょっとお山に行ってきまーす。
4月のおとんの山は初めてよ。

来月の春茶製茶前に準備完了しておきたいことがあるの。
これからもっともっとおいしいお茶になっていく予定(笑笑)なので、そこに集中するために欠かせない準備がいろいろある☆

いつもより期間は少し短く10日で帰国予定。
前半はひとり、後半はふいみんも来ます。
ふたり会議も審評もできる、単におしゃべりしながら気楽な品茶もできる、嬉し~な~♪

今年の春茶になる芽たちが発芽している頃です。
この時期の芽見るの初めてですね!
どんな感じかなーー。
た~の~し~み~~♪

行ってまいりまーす!!!

4季分デビュー待機中

 

茶友のみなさま&これから茶友のみなさまへ!

現在、まだ17春以降の茶葉は募集していません。
4季分(17春・17秋・18春・18秋)の茶葉がデビュー待機しています。

このまま19春が来たら、5季待機になってしまう・・・、うわあ~~~っっ、参ったな。

 

進まない原因はいくつかありますが、物理的にできない事情が続いたことが大きいのですが、それとは別に、それらと平行して自分の中の「何か」がストップをかけていたような。。。

実は、17春から4季続けて、自分の中に収まらない位の「新しい宇宙」が広がり続けています☆
17春からは、明らかにそれまでとは違うことが始まっているのを感じていました。
18秋が終わった現在、全体像が見えないくらい大きい世界に、17春から突入していることをはっきりと感じています。

 

疑念と戸惑いもあったのだと思います。
本当かどうか確認したかったのだと思います。
進んでは考えて止まっていたように思います。

それまでとは大きく違うことを感じているので、
それまでの流れのままでは、違和感を感じる。
進めない。
違う。
変えたい。
どうやって?
どうすれば違和感無くなる?

まだ漠然とした感覚も多く、「時」を待っていたような、模索していたような、そんな感じです。
ここまで来るのに15年以上かかっているので、本当かどうか疑念は消えず。。。

 

4季、見ました。
分かりました。
疑念も戸惑いも消えました。
本当に始まったんだ。

15年以上、
本当はこうしたいと思っていたこと、
やりたくても出来なかったこと、
不意に始まっていた。

4季、続いている。
偶然ではない。
とうとう来られたんだ。
17春がスタート地点だったんだ。

もう始まっている。
ついに、
来た。
本当に出来るんだ!!!

 

心からそう感じられて、
やっと、
行きたい場所のイメージが見えてきました☆
あとはコツコツ進むだけです。

まだ時間が必要ですが、今年は一度始まったら溜まっていた分ご紹介が連続することになります。
頑張ってついてきてくださいねー、どうぞよろしくお願いいたします☆

3人会議②拍子抜け

★その2:拍子抜け【おとん認識】

ひとつは、私のお茶に対する現在のおとんのある認識。

これには、ふいみんも私も意外すぎてちょっと拍子抜け。
3人の話が終わってすぐに「あれ初めて聞いたよね?」とふたりで確認し合った。

 

おとんが
『愛子の茶葉は、もしも自分が横にいて何か意見を言ったりアドバイスしようとしたりしたら、全部台無しになってしまう。愛子が作っている時は、絶対に誰も口出し手出ししてはいけない、誰も側に寄ってはいけない、そんなことしたら全ておじゃんになってしまう』
そう言った。

初耳だ。
いつからそう感じたんだろう?

私やふいみんには当然で10年以上前から当たり前のことなのだが、おとんは何年も何年も何百回説明してもその理由や目的を理解できなかった、、、怒り爆発で数え切れないほど投げ出したくもなったが「いつかきっと」、と、理解してもらえる日が来ることを信じて努力を諦めなかった。
10年?、知らないうちに「そこ」に来られていた。

いつそう思ったんだろう?
ふいみんも私も思いがけなかった現在のおとんの認識。
本当の意味での理解はしていないが、それはいい。
その認識があるのとないのとでは、違う惑星に住むくらい世界が変わる。

おとんは時間かかるけれど確実に進化する。
長い年月積み重ねてきた実りを感じたし、いつのまにか共通理解できている好いチームになっていることも実感。

「今?今なの?え-?いつからよー?」(笑笑)
気が抜けるように嬉しかった。

 

他にもいくつか、初めて気づいた・知ったことがある。
新しいことに気付くと世界が拓けた感じになって、新たな考えが生まれる。
大きな実りに繋がりそうな気づきや発見があった、なかなか好い3人会議だった。

3人会議①目から鱗

◆3人会議

個人的に初めて気付いた?認識した?こと、いくつか。
目から鱗やら拍子抜けやら。。。

 

★その1:目から鱗【おとん解説】

ひとつは、私が作る茶葉だけの特徴や価値についておとんが解説した内容。
いくつかあるが、中でも「そのこと」が私が作る茶葉だけだということ。

そのことに、個人的に目から鱗。
ふいみんもそうですよと言うが、自分では未だに半信半疑。

 

まさか?本当に?嘘だー。
「そのこと」はもちろん知っている、が、普通の事だし当然のことだと思っていて、そうなるのが自分だけだとは思っていなかった。
まだ半信半疑、本当にそうなのか確認したい。が、どうやって?
。。。
そのことも踏まえ審評続ける。

 

もしかしたら私、おとんが言うように本当に『発明』しちゃったのかも?!
。。。
だが、他に存在し無いことを証明するのは存在することを証明するより難しい、
なのでおとんのように断定はできない。

 

しかし、おとんほど長く深く専門的に鉄観音の現場に従事していて、しかもその道のトップとして国から審査や教育等の様々な鉄観音の管理職務に継続して現在もつけられている人が、あれだけはっきり断定するということは?
。。。
本当にそうなのかもしれない。

 

『何年も前から毎回そう言ってるじゃないか~!』と言われた。
確かにそうだけれど、おとんやさしいから毎回ただ褒めてくれている表現なだけで、もちろん本気で言っているのも分かるけれど、「そのこと」は私が感じている鉄観音の最大の魅力でもあるから、私には鉄観音として当たり前のことで、明確にそうならないときはまだ自分に何かが足りないからで。。。、
おとんがそこまで特別なこととして言っているとは感じていなかった。

 

国家茶葉研究院の先生方にも、理論面でそういう記録や情報がないか確認してみたいところだが。。。、
その研究院で国内トップの評茶師になる専門カリキュラムを10年近く受け続けて最終的に先生方と同じ国家高級試験に合格した私とふいみんの二人分の記録と記憶を合わせればある程度は参考になるだろう、と確認してみた。。。が、確かに無い。無いな~。
。。。
でも、鉄観音専門の先生はいないし、鉄観音はかなり上級の技師クラスにならないと出てこないから全体からすればボリューム少なかったし、私たちが聞き逃しているのかもしれないし、そうでなかったとしてもたまたま言わなかっただけかもしれないし。

 

杭州黄山では誰もが「そのこと」に驚き不思議だと連発し、そんなお茶があるなんて信じがたいおかしいと首をかしげていた。
。。。
だが、彼らはほとんどお茶関係者じゃないし、関係していても緑茶だし、詳しい人と言っても商品茶ベースの話だし、これが緑茶圏の一般的な人の反応だと思っていた。鉄観音飲み慣れていないんだろうな、飲んでいるって言っても商品茶だろうし当然の反応だろうな、くらいに。

 

福州の茶友たちにも聞いてみた。
彼らも『全く無いよ』『全員初耳』『慣れた今でも不思議でたまらない』『前からそう言ってたよ』、と。
。。。
まあ、彼らも街に住む一般的な消費者だから、初めて商品茶以外の仕上がりと保存のまともな鉄観音飲んだ人の反応はこうなんだろうな、好感を持ってそう言ってくれるんだろうな、くらいに思っていた。

 

。。。。。。

 

だって、鉄観音だもん。
自分にとっては「そのこと」は普通で、特別なこととは思っていなかった。
私じゃなくてもやろうと思えばできるものだと思っていたし、みんな知っている・気付いているものだと思っていたし、上手な人が作れば程度の差はあれ時々はそうなるものだと思っていた。
。。。
今だってそう思っている。私じゃなくてもできる。自分にできることが他の人にできないとは思わない。だって、私は魔女じゃない。

 

けれど、どうもそうではなさそうなんだ。。。
私が感じた鉄観音の潜在能力?に気付いた人は他にいない?そういうお茶を過去に作った人はいない?誰も知らない?おとん、本当?おとんも気が付かなかった?
過去の歴史にもいないのかなあ??。。。うーん。。。悪魔の証明だ。

 

次の品茶会で日本の茶友にも確認してみたい。
気がついていたか?気がついていたとしたらいつ頃からか?
みなさんお願い教えてね。
3月の品茶会楽しみ、聞きたいことまとめておかなくちゃ。

 

「そのこと」については、長くなるのでまた改めて。
品茶会で直接説明して、まずは実際に飲んでくれている茶友に確認してみたい。

山での審評

◆山での審評

前半5日間、ひとりで新茶。
後半6日間、おとんと老茶:09春&09秋メイン。

 

老茶の審評は、品質状態確認&中国国内プレゼン用のサンプル探し。
新茶の審評とは目的が違うため、チェック項目が多く時間をかけて詳細に。
おとんと相談し基本1レーン最多5種。

結果、改めて明確に確認できたことがたくさんある。
新しい気づきや驚きの結果等、連続した。

審評後、製茶当時ノートとの突き合わせ・結果・発見事項・新たな疑問、等々記録。

折々で3人会議(ふいみんネット電話参加)、ふたり会議(おとん&私・ふいみん&私)打ち合わせ等、重ねる。

そんな感じ。

 

★老鉄1日目
:①09春1/3 ②09春2/3
①2号・4号・5号・6号・9号
②10号・11号・29号・30号・31号

★老鉄2日目
:①09春3/3 ②09秋1/5
①61号・62号・7号・8号・12号【生態茶】
②1号・2号・3号・4号・5号

★老鉄3日目
:①09秋2/5 ②09秋3/5
①6号前・6号后・7号・8号・9号
②10号・11号・12号・13号・15号

★老鉄4日目
:①09秋4/5
①16号【伝承鉄】・18号前后・20号・21号・22号

★老鉄5日目
:①09秋5/5&09春選
①17号(出していない)・23号【野生茶】・24号【老茶樹】・(再)春1号・(再)春61号

★老鉄6日目
:①魔王山13秋&17春秋&18春秋
①13秋【魔王】・17春【桜の魔王】・17秋【紅の魔王】・18春22号先・18春22号后・18秋28号

 

連日おとんとふたりで、家の各所の修理修繕も同時進行。
・おとん早めの昼食後私のお弁当もって山に来て昼寝
・昼寝から起きたら一緒に日曜大工
・その後遅めの夕食までふたりで審評
・夜ふいみんと打ち合わせ
・午前ひとりで前日の茶葉の時間経過後の最終確認と記録等
という感じ。

本当はもっと多くの種類の審査を進めたかったのだが、見逃しが生じるとやり直しになって、老鉄でのやり直しはかなり気が遠くなるので絶対避けたい。
焦らずにひとつひとつ確認したい項目を納得できるレベルで記録取れるように進めるのが、結局は一番早く無駄無く目的が達成できる。
おとんも同意見。で、じっくり進めた。
結果的に内容濃く充実、このペースは好い、自分のやりたい感じに合っている。

 

山の家がもっと近かったらな~~~。
週末ごとにおとんと一緒に少しずつ進めたいよ。
だってさ、確認したい老茶、一体どのくらいあると思う?!
表に出していない研究茶もあるんだよー。
一種ずつ詳細に確認する目的だと2時間はかかる。
ふいみんがざっと計算して『一種ずつの詳細審査ですと、毎日やったとしても365日では確実に終わりませんね。』だって。どうしましょ。(笑笑)

無事帰国

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◆無事日本に到着しました!

今回は「楽しかった」の一言では終われない。
考えること、準備すること、たくさんある。
すでに始まっている。
今年は危機管理対策の強化が最優先。
このチャンスにいろいろ進めたい。
そうすれば、もっとおいしいお茶作り集中できる!
がんばろう、おう☆

 

 

◆一昨日山から安溪へ

帰国前日の昨日、鳥叔含め3人の茶友が仕事終わって福州から会いに来てくれた。
突然来られたので何の準備もしていない。
春節なので外食が不便。
山から持ってきたおかんが育てた野菜やら豚肉やらアヒル卵やらお餅やらで妹たちが調理してくれてだんだん家族とみんなで夕食、彼らには食べるチャンスのない本物の農家素材のごはんに大喜びしてくれる。
食後私の部屋に移動して4人で深夜3時まで私の手持ちの茶葉で臨時品茶会。
飲みながら私から茶友に確認してみたい質問(今回初めて自分で認識したこと等)いろいろ。

《茶譜☆祝春節》
・18春【生態茶:天】
・18秋【生態茶:天】
・13秋【恋王】
・13秋【魔王】

全ての茶葉は福州に「お持ち帰り」、その茶湯を何人もが茶杯片手に待っているらしい!(笑笑)
空港まで送ってくれる道中で、12月の杭州・黄山の反省会と今後に向けての打ち合わせ。
福州の茶友たち、今年もどうぞよろしくね♪

 
◆山での審評
◆3人会議①目から鱗
◆3人会議②拍子抜け

長いメモになったので、別記事にします。

 

とにかく、無事に帰国できました。
本当に好かった。
考えることいっぱい。
今年もまた新しい展開になりそうね☆

安溪にて

荷造り、銀行、包装会社、スーパー。。。
帰国準備、完了!

 

『だあ~ほえ~~♪(ミン南語:豆花)』
「食べるー!おばちゃん待ってーー」

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夜、会いに来てくれた3人の福州の茶友たちと臨時品茶会。
麻雀卓活躍、4人品茶にちょうど好い。(笑笑)
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