「鉄観音」カテゴリーアーカイブ

【妖精】ラボ

分からないことがあるのなら
自分でやって明らかにするしかない

 

やってやってやって
ひとつずつ気付いていく
トライアンドエラートライアンドエラー
ひとつずつ詰めて行く
実践実践実践
ひとつずつ明らかにしていく
それのみ

どんどん近づいていく
きっとまだまだ、まだまだ遠い
けれど
ぐんぐん進んでいるのが分かる

そりゃそうだ
知識がない分野
経験がない分野
入る余地しかないものね
どんどん入ってくる
そういう段階
どんどんやってみようっ!

こういうとき
未知の世界に飛び込んだとき
過去の経験全てが動き出す
頼る、相談する、一緒に進む
過去の自分が総動員
これまでと同じだ

 

 

ここにきて、何と!!
「愛莉花茶の愛子」が大活躍中ーー☆
あはははーーーっっ、おっもしろいなあ~~~♪

すでに大活躍していた「和食文化の愛子」と意気投合
ふたりで大セッションしている!!
うはははは、聞いたことない話で大笑いしてしまったーー。

どう進んだら好いか
どうしたらどうなるか
こうするにはどうするのがベストか
【妖精】たちとどうお付き合いしていくか
どのような好い関係を築いていくか
ふたりリーダーが話し合いながら
アイディア出しながら
シミュレーションしながら
ルート取りながら
朝から晩まで全体像をデザインしている

デザインが上がると実証に入る
現場リーダー「24春の愛子」は
納得すると次々に実践していく
進めばデザインイメージは変わる
停まる、考える、気付く、するとまた
別の経験をした「過去の愛子」が現れる
みんなで知恵を寄せながら
ディスカッションしながら
新しいデザインを加えながら
各所ブラッシュアップしながら
実践を続けながら
ちいさなひとつひとつを明らかにしていく

こうやって
1歩ずつ進んでいく
これまでのお茶たちが全てそうだったように

 

 

 

分からないことだらけで楽しい!
どんどん気付いていくの嬉しい!
やりたいことがやれるの有り難い!
新しいわくわくどきどきが毎日生まれている☆
。。。わたし、生きている

 

雨が続く
時間を 天がくれた
場所を おとんがくれた
【妖精】を 過去の自分が届けてくれた

やるのみ

 

篩子洗い

天気がいいので、今のうちにできることを準備。
製茶用の篩子がまだ洗っていなかったそうなので、
ふたりで洗うことにした。
もともと小紅が手伝いに来ることになっていたけれど、製茶所での作業が忙しく、来れなくなったそうだ。

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運ぶのも、洗うのも一苦労。重い。暑い。

途中、お昼ご飯を届けに小紅が来た。
少しなら手伝えるって!やったー!助かる~

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手分けして、小紅は篩子を洗い、愛子はカバー類を洗濯。
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干す。すごい、まだ[火共]乾機の篩子は洗っていない、それを入れたらこの倍くらい?全部で何枚あるのでしょうか?愛子は乾かしながら壊れかけのものなどをチェックし、あとで大きさや目の荒さなど種類や用途別に振り分けてから保管するという。

副隊長の静かな楽しみ

愛子は製茶中、研究中、実験中、その他のときもよく一人で考え事しながら独り言を言ったり、黙ったり、悩んだり、微笑んだり、笑ったり、爆笑したりする、とても楽しそうな百面相隊長を静かに見ていると、こっちも楽しくなる。

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思考しているところを邪魔してはいけないので、愛子が声をかけるまで声を出さない。

晴天中の実験

愛子がうぇいうぇいに2回目の製茶室の屋根の修理を頼んで(1回直したけれど、まだ全然直ってない)、晴れたら来てもらえる話だったけれど、修理工が地瓜を植えるために2日間ほどかかるということで、今日は来れないそうだ。(追記:結局最後まで来なかったそうだ。やっぱり。)

山の下からバイクの音や剪定らしき音が聞こえてくる。
みんなが晴れているうちに農作業や屋外の作業に精を出しているようだ。

愛子はこの晴天のチャンスに一斉に実験を始めた。

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まずはサンプルを出して、外から晒青用の竹を持ってきて、大門を閉めて家中のカギをかけて、、?
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いろいろ並べた。
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竹が足りなくなり、追加。慎重に篩子を移動して並べる。
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なかなか、壮観。

観察タイム

明るいうちに、いろいろやっておきたいことがある。

経過観察&記録

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状態を確認して、準備。
暗いと、よく見えないし、明かりをつけていると、虫が寄ってくるしと、今のうち今のうち。
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経過観察の対象が複数あって、順番に観察&記録をしていく。

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お昼ご飯休憩。午前中少し日が差したのに、また霧が出てきた。

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午後も各種の経過観察&記録を継続。

巡回タイム

桂桜渓へ。今日は古茶樹のところから上がって、気になる桂桜渓の上方から確認しながら回るそうだ。先に古茶樹に立ち寄る。

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そこから降りる?はーい。

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すごい。桂桜渓のご近所の茶園、竹が茶樹の合間にあちこちに生えている。
すごい生命力。手前に数本、切られている竹がある。
愛子曰く、『ここ、来年は竹林になっているかも。桂桜渓も手入れしないとあっという間に竹に埋もれて竹林と化してしまう、おとんは桂桜渓がこうならないように毎日巡回してタケノコのうちに取って食べたりしていた』って。
おうちも、山も、お手入れする人がいないと少しずつ荒れてしまう。

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渓王たち。一部低めに剪定されている、静養している感じ?がんばれ~

初代樹はいずこへ

春の天候は雨が多く変わりやすい。
今のうちに行ける地点を見に行く。
本当なら老茶樹や魔王に会いに行きたいところだけれど、雨続きで山道が滑りやすくなっていたり、土砂崩れが起きやすくなっていたりしているので安全のため控える。

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まずは初代樹のところへ。これは、地瓜畑、、、いつの間に。

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初代樹の場所はというと、全体的に立派なススキに覆われていてこれ以上進めない。
どこかに生き残っているのかな。

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