でこぼこ道を2時間ほど上り、更に奥へ行く。
寒い、標高が高い、お世話になっているお家もある程度高いが、その倍以上。
うわ、すごい☆
見渡すかぎり、老茶樹がいっぱい!!!わあああーーーい♪
龍井の老蓬みたい!!!素敵、素敵ーーー♪
地面がふかふかしている。。。なんだ?
そうか、きっと霜柱。
葉も、縁凍死。
高湿度、寒冷。
老蓬、静か、水、気温差。
この逞しい原料、この自然環境。。。おいしいお茶が作れる☆
あとは、技術。
『パワーストーン発見! 私にパワーを~~~☆』by花
パワー全開~♪
近づくと必死で鳴き続けるガチョウ、ほぼ悲鳴、、、何もそこまで!!!
申し訳ないのだが大爆笑止まらず。。。人に慣れていない、ごめんねごめんね。
200年の老茶樹。
半分、無い、削れている・・・。
車にひかれたそうで・・・、その後、囲いを作ったとか。
中の枝、素晴らしい、見事、貫禄☆
歳月と自然がもたらす風格、素敵、尊敬。
犬を見れば、人がわかる。
人と同様、このあたりの土地の犬、ちょっと違う。
初日から感じていることがある。
お世話になっている家の人たち、他の農村部の人と、雰囲気がまるで違う。
表情、話し方、人との接し方、所作、空気感。。。
その家や親戚だけではなく、ご近所も。
こういう農村部は、初めて。
着いてすぐ、鳥叔に、「ここの人たち、なにか違う、なんでだろう?」と聞いたが、
彼は全く感じたことがなかったそうで、逆に『どこが?』と聞かれた。
国内の観光地ではない本場の農村で生活したことがなければ、気が付かない???
ここの村の犬も人も、お世話になっている家と、似た空気感。
この雰囲気、どこまでの範囲なのだろう。
本当に違う、他の土地にはない、独特。
環境や民族や物質や、そういう単純なものの影響ではない、なにかこう、もっと、見えない、心的な、精神的な、もの。
何が違うんだろう。。。
何が原因なんだろう。。。
柴鍋用の竹。水が豊富。
かなり上流、水、きれい、冷たい。
山の様子が、お世話になっているお家の周辺とは違う。
どちらかというと、おとんの山の家の雰囲気と似ている、森林限界。
水の様子は違う。
何軒目?お邪魔しまーす。
こちらは現役。
こちらは引退。
ここから車が入れない山道を更に歩いて、2時間ほどのところに、見たい場所ができたが、また次回。
帰り道、車を停めて。
鳥叔たち、バードウォッチング中。
花餃子と私、竹林浴中。