もしも私がリスだったら、このお茶を頬袋いっぱいに詰めて、越冬に向かいたい。
春までなんて素敵な気分でいられるのだろう!!!
雪が降っても南国の午後のようにうっとりと、いつまでも素敵な気分でいるだろう。
(20号後)
もしも私が家を作るなら、このお茶のような場所がいい。
毎日大自然の清々しい風に吹かれ、遠くまで見渡して活き活きと生きていられる!!!
空と大地の真ん中で、心はどれだけ大きくなるだろう。
(20号前)
彼らのいた場所が見えるっ!?
そうだ、そうだよ。
この感覚は彼らがいる場所、それぞれ、そのままじゃないかっっ。
わああああーー、びっくりした~~。
お茶って自分の気持ちを伝えることが出来るんだ!!!
すごい、すごい、お茶って凄い。
本当に嘘をつかない。
やっとお友達になれたのかな?
また少しお近づきになれたのかな?
もしも、飲んでくれる人にも見えるようなお茶にできたとしたら、どんなにすごいことだろう☆
わあああーーーーっっっ♪
また目標ができたっ☆
私は飲んだ人がその茶樹が見ている風景がみえるような、そんなお茶を作りたいっっ♪
飲むとその茶樹がいる場所が感じられる。。。実現できたらなんて素敵なの!!!
きっと出来る☆
だって、モノ言わぬ茶樹の言葉に耳を傾ければ、いろんな香りが聞こえてくる。
その声は実におしゃべりだ。
そうか!!!
作り手は、茶樹のメッセンジャーだ☆