家に戻る途中、別の地点に寄った。
家に戻る途中、別の地点に寄った。
謎の虫食いの葉で、どんなお茶ができるんだろう。。。
中身が全部違う。
茶葉(地点、樹齢、状態、摘み方、量など)
気候(太陽の日当たり、紫外線や赤外線の状況、雨の状況、温度、湿度、気圧、前後の、中長期の、など)
製茶師の感覚、体調
製茶工人の調子や技術
山の家(環境)、道具(篩や茶巾など)の状態(揃っているか、きれいになっているか、など)
「お客」(外部侵入者が製茶時に突然来る、あるいは製茶開始前来ていた、など)
22日 23日
同じような画像でもまだまだ書き切れないくらいのものが違うし、想定外のことも多い。気候・天気(23日に突然小雨、すぐ茶葉を取り込んだ、撮影の暇なし)、工人問題、お客問題、などなど。
具体的な細かい違いの説明は品茶会などで直接隊長にそのときのことを聞きましょう。
製茶時の1日の流れ:⑥茶葉チェック+一泡球+ホン干+製茶室の掃除+茶巾を水につけておく+体を洗う+洗濯+画像整理+ブログ作成>睡眠!
製茶工人も興味津々、試しに作ってみたけれど、できなくてすぐ諦めた。
製茶時の1日の流れ:⑤第二揺青
流れの順番は、その日の茶葉や各要素次第
愛子は事前、揺青途中に何度も茶葉を確認して茶葉の声を聞いてスタートのタイミングと終了のタイミングを判断する。
製茶時の1日の流れ:④炒茶~+晒青(+翻)+揺青(第一揺)+製茶加工中の茶葉品茶+ご飯+打合せ
朝見たきれいな鳥を偶然撮影に成功!
次の種類の炒茶
その都度の状況次第で優先することを選ぶ。
通常第一揺が終わるまで座る暇がない。
製茶時の1日の流れ:③鮮葉到着~晒青
鮮葉到着、中が蒸れているので篩に出しておき(涼青)、晒青のタイミングを見計らう。
前日の茶葉の殺青タイミングを見計らう。
同時に天候を読んで晒青タイミングを決める。
その隙間時間にご飯も済ませる、忙しい忙しい。暑い、汗びっしょり。
製茶時の1日の流れ:②茶摘みの確認
製茶時の1日の流れ:①起きてから~外出まで
前日摘んだ茶葉を確認、今日の気候を確認、出来立ての茶葉を品茶、収茶(保管)、前日使って水に浸けておいた茶巾を洗う、製茶室やその他の場所を掃除する。朝ごはんを食べる。
当日の茶葉の作業
前日の茶葉の作業
やはり何かを手作りするのが得意ではないので、上手なおふたりに任せて自分にとって得意な部分(撮影&ブログアップ)で頑張ろう
〔火共〕焙機にセットしてようやくこの日の作業が終了~
これから身体を洗う、洗濯&画像整理。。。寝るのが4時半頃になるのかな。
おまけ
雨が降ったためか、いつも声だけで姿を見せないカエルが来た~♪
小さーーっ、かわいい~