「鉄観音」カテゴリーアーカイブ

茶摘み2日目

晴天キターー♪
暑い!!!

製茶始まった!
ブログどころじゃなくなっちゃったよお~~~。

16秋、摘めるのは多くて5日?
がんばる。

明日(15日)、もうひとり来る。
入れ替わりで、翌日ふいみん帰る。
明日がふいみんラストの夜&3人揃う一晩だけのチャンス。
がんばろう。

お月さまきれい、星星会えた。
製茶作業、たった今終了。
眠い、寝る!!!
おやすみなさーい☆

あの場所へ!

春のような雨がようやく収まり、天気予報ではこれから曇り、晴れ間があるということで、あの「魔」が眠る場所へ茶樹たちの状態を確認にGO!

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んん?ここっていつかの特王の畑では・・・ 山を回って

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この廃屋、台風でさらにぼろぼろになった

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てくてく・・・             急斜面を登って

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到着、やっぱりここは気持ちがいい!    まだ小さい

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向うから雨が来そうで急いで帰る     途中におかん茶摘み隊発見!
                    (このチームは28人)

おとんが洗い出す

おとんはきれい好きだけれど、茶碗を洗う後片付けが実は苦手。
ここでは基本隊長+副隊長がやっている。

でも、今日はなんとおとんが自分から進んで洗い出した。

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しかも、洗い出すと何かを思い出したかのように、次にこれを洗い出した。

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昔の鉄製炒茶鍋!           昔はここで炒茶していたそう
しかも、ごはんもこれで作っていたとか・・・
(米を炊く、野菜をゆでる)
おじいの時代にすでにあった鍋だそうで、ある時戦争のために党が全国の鉄製品を集めていたけれど、ここは山奥過ぎて集める人が担いでいけないからこの家には今でも残っているのだそうだ。
(昔は道路が整備されておらず、交通手段がなく歩いてこの家から海沿いのところまで20日間以上かかったという)

真の伝統法

スタートが要」の続き。

話題は、「昔の鉄観音(原料)」→「昔の鉄観音(作り方)」に突入~☆
昔のその原料を、どのように加工していたか!!!

 

実はこれ、過去に何度も聞いている。
が、更に聞く。
もっと具体的に、もっともっと感覚的に、知りたい。
だって、見たことないんだもん。
何度聞いてもおもしろいし、想像が広がる。
おとんの話しに、感覚がざわめく。

聞き方は、毎回違う。
視点が違う。
「茶葉の状態」だったり、
「色香りの変化」だったり、
「太陽の動きと一日の家族全体の動き」だったり、
「家族ひとりひとりのタイムテーブル」だったり、
「気候と着るもの食べもの」だったり、
毎回着眼点を変えて、何度も何度も通し(ひとつの茶葉の摘む前から仕上がりまでの流れ)で聞く。

そうすると、いつも多くはすでに聞いた内容だが、新しい情報もある。
おとん、徐々に思い出してくれるから。

それから。。。
時々聞かないと、おとん、本当に思い出せなくなってしまうから。。。
私たちは、おとんの話がもっと聞きたい、何年先までも、いついつまでも聞きたい。
だから、ふたりで協力して、努めて聞くようにしている。

 

今日の着眼点は、「進行のタイミング」。

はっきり言って、これ、「技術の要」。
これでお茶が変わる。
原料が同じでも10人作れば10通りの違う茶葉に仕上がるのは、
人によってこれが千差万別だから。
真似したくてもできない、センスや感覚的なものが大きい。
理屈や経験だけでは一生会得できない。
「門外不出」「一子相伝」級の製茶技術の要。

 

雨上がった?
気圧上がってきた?
でもまだ降りそう?
明日は摘めるかも?
うーん、、、摘まないかもしれない、、、けど、摘むかもしれない。
うわわ、、、そうとなったら今日中にやっておきたいことがたくさんある!!!
時間がないーーっっ、ふいみーん、忙しくなってきたぞーーーっっ。

 

【メモ:キーワード】
◆テーマ:昔の加工進行のタイミング

・標準、なし:適当、だいたい、なんとなく(それが標準!)
・根拠、なし:親の真似、経験、感覚(それが根拠!)
・こだわり、なし:摘んだら作る。採れるときに摘み、帰宅と同時に加工開始(晒青)、寝るまでに仕上げる(揺青)、起きたら開始(起火→ホン干)
・太陽と連動:明るくなったら動き出す、暗くなったら寝る、雨なら休む
・夜は松明:よく見えない、色はわからず、香りや音や手感等、感覚で判断
・人間優先:疲れたら休む、嫌になったらやめる、寝たかったら終了する、ご飯の時間になったら先に食べる、量が少なければ丁寧、多ければ適当に切り上げる、機嫌がよければ張り切る、飽きたら手を抜く
・看人作茶?:手が空いたらやる、手が回らないときはできるまで放置

 

なんて天然なんだ。。。標準がないのが標準だ!!!

これこそ「真の伝統法」ーー☆(笑笑)

 

要するに、「茶葉の都合」じゃなくて、「人間の都合」?!
人中心、人のタイミングが優先だ。
もちろん、茶葉は壊さない。
けれど、『こだわらない、適当、だいたい』、、、か。
そうよね、それが当時のありのままの姿のはず。
いや、当時なりのこだわりはあった、と私は思うけど。
ただ、それを言葉に変換していないだけだろう。

想像できる。。。
電気がない時代、日が沈めば真っ暗闇で、太陽の都合で人は動く。
となると、茶葉はどういう動きになるか。。。

ああ~~イメージが膨らむなあ~~♪