お山の家は、中庭状態のはんぶん屋外。
深夜まで作業します。
静かで、いい香り。
集中できるのだ。
一泡球つくりは、手先の器用な女子の仕事。
女子会みたいにおしゃべりしながら作ってる。
楽しそうでしょ?
発酵中の茶葉の色を見て、小紅と愛子が嬉しそう。
小紅:『黄金色』『黄金』
愛子の予想のおとん:『マンゴの皮』『バナナの皮』
要するに、みんな自分の好きなものに例えるのが好きなのかな?
愛子『いや、実は例えているわけではなくて、そう見えるだけ。こういう特別な色は。』
へ?どういうこと?特別な色?これが?どこどこ?
、、、。
愛子、小紅、おとんには、どんな風に見えているのかしら??