リモート会議&リモートエール

雨でもやることはたくさんある。

原料と設備等の管理、
作らなくても同じ、
一日も摘まなくてもいつも通りやる、
一度でも手を抜けば全て水の泡。

 

 

茶樹。
剪定、草刈り、etc
摘まなくても欠かせない。
一番手間暇がかかる、酷暑下の重労働、人手も必要。
茶樹は生きている、放置はできない。
環境を整え、健康に育て続けないと、
次の季節においしいお茶はない。

設備。
手入れ、衛生、etc
使わなくても欠かせない。
全ての道具を洗い、機械を動かし、隅々まで清掃。
どれも貴重な年代物、傷んだら代わりは無い。
風を通し、清潔な現役にし続けないと、
次の季節においしいお茶はない。

 

 

茶樹管理は、おとんの担当。
春節後に始まり、秋の収穫後まで続く。
おとんとは頻繁に剪定テーマでリモート会議。

設備管理も、おとんの担当、補助小紅。
普段誰も使用していないから、一年中意識して継続。
おとんとは年間通じて山の家全体を、
小紅とは季節毎に家の中を細かく詰めて、
ふたりと並行して時折リモート会議。

 

 

ふと、

リモート会議といえば、
15年以上ずっと日常だなあ、と。
ふいみんとはいつも遠隔会議とか遠隔作業だし、
おとんとも遠隔会議とか遠隔剪定とか普通だし。
今年はすでに例年より回数が多い。

そういえば、リモート製茶もあったなあ。
愛莉花茶は頭yin前から現場入りまでの数ヶ月、
がははオーナーと07年まで遠隔製茶した。
龍井と碧螺春は必ずバッティングするから
どちらかの現場に居られないときは、
翁家山のおじちゃんと東山のおとんと
11年まで遠隔製茶した。
ふふふ。。。懐かしい。

 

でも、
もうリモート製茶はない、考えられない。

いつからか、
茶樹から茶葉まで完全にオリジナル製法になっている。
自分が行かなければ茶葉は生まれない。
他に誰も作り方を知らない。

いつからそうなったのだったのかしら。。。

 

 

そろそろ、おとんと次のリモート会議するタイミング。

雨が上がれば、各地点の茶樹を観察し、気候を分析し、
秋から逆算して、剪定の計画を練る。
それを、おとんが理解できるよう、根気よく説明していく。

秋においしいお茶にするためには、
ここからのおとんの頑張りにかかっている。

今春は直接会えなかったから、
秋までの重要な数ヶ月、
おとんの気持ちが切れないように、
ふいみんと協力して、
リモートエールも切らさないようにする。

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