品茶をするたび、愛子は新たな気づきで新しい仮説&検証・実験を繰り返す。
しかもすぐ動くので本当に行動力があるな。すごい。
今度はどんな実験を始めるのかな?
品茶をするたび、愛子は新たな気づきで新しい仮説&検証・実験を繰り返す。
しかもすぐ動くので本当に行動力があるな。すごい。
今度はどんな実験を始めるのかな?
片づけて、続き。
この秋の生態茶3種:かまほこ、[火干]干前、仕上がり後
表情や印象がそれぞれあり面白い。
体験できるように仕込んでくれた隊長に感謝。
2階からの眺めが好き。
刻々と空や雲の色が変わっていくのを眺めていると時間を忘れてしまう。
きれいな夕日だった。明日も晴れるかな。
ご飯が届けられた。
食べたあと、明るいうちに、「柚子」を剝いておくと愛子が食べ頃のものを選んで剥いてくれた。いくつかの種類があるみたい。
燕王2種、仙王のそれぞれ[火干]干前と仕上がり後
感覚を体に叩き込むには飲むしかない。
雲が薄れて晴れてきた。
この機会に作業を進めておく。
作業の前に、アヒル卵がゆを食べる。
茶巾を洗い、六角尖、焙籠を干してからしまう。
大切な道具のお手入れも製茶の一部。
愛子が朝ミルクティーを作ってくれた。
いただきまーす♪
最後は魔王2種のそれぞれの[火干]干前対仕上がり後。
[火干]干前対仕上がり後は同じお茶でも変化が面白い。こうして加工途中のものも飲んでみると、印象が違うところや変わらないところ、より全体的に多角的にお茶を知る視点が増えて面白い。
こっちにもいくつか実験中のサンプルが。
ご飯が来た。金柑?今日採れたもの?
ご飯のお届けありがとう。