月別アーカイブ: 2020年10月

愛から生まれる何か

昨日おとんとリモート会議。

繋がった途端、おとんがまくし立てる。
なになになに?どうしたの?
おーい。
何度呼びかけても、まったく応答しない。
何かに焦ってる、高速で話し続ける。
ああ、なるほど。
おとんひとしきり話して、やっと落ち着いた。
大丈夫だよ、おとん、もう気にしないで。
その後はふたりでゆっくり話をした。

泣けてきた。
嬉しくて。

 

行けないことは悲しいけれど、
だからこそ知ることのできた強い絆、
おとんと小紅の愛の強さ、
離れていても繋がっている製茶の魂、
家族みんながそれを受け入れてくれる優しさ、
その得がたさに、
心底感動して。

 

ちょっとすごい話なんだ、
こんなの奇跡だよ、
こんなにありがたくて、
こんなに感動したことない。

 

少し前、小紅とのリモート会議で知った。
昨日は、おとんからその追加報告。

そのことを知って、
何かが私の中に入った、
何か生まれた、宿った。
何か分からないけど。。。

次にお茶作れる時、
もしかしたら分かるかもしれない。
早く作りたい。

 

忘れたくない、
別に書く。

20秋:ない

20秋も、ない。

想定内ではある。

 

秋を日本で過ごすのは、20年ぶり?
あっという間だね。

気持ちの好い秋の空。
香り、陽光、月光。。。
この大気に乗って移動できたらな。

乾燥した晴天が続いているそうだ。
どれだけ美しく生長していることだろう。
今秋の黄金度はどんなかな。。。

夏の間、おとんは剪定の監督をがんばった。
どれだけ立派に生長していることだろう。
ダイヤモンドたくさん出ているかな。。。

茶樹の側に行きたいな。
お茶作りたいな。

小紅が、呼んでいる。
会いたい。
一緒にお茶作りたい。

おとんが、呼んでいる。
会いたい。
一緒にお茶飲みたい。

 

何事もなければ、今頃山の家。
自分の部屋でぐっすり寝てすこんと目覚めて、
一昨日には小紅とふいみんと各地点の山を登って、
黄金とダイヤモンドとハートがどのくらいあるか確認して、
茶樹の中で小紅と会議して今秋の方針を決め、
ふいみんと品茶しながら今秋の作戦を立て気合いを入れ、
3人で製茶室の機械の最終点検して、
家中の道具も掃除も最終のチェックをして、
昨日は大晴天の光の中で初摘み、晒青、揺青、
月光の下あの美しい時間の中でお茶を飲み、
今日はいよいよ20秋の初釜だ、
初摘みの茶葉から見たことのない花のようなあの香りが来た、
急いで朝から陽光に晒しておいた茶布を取り込み、
生態茶の近くから薪と竹を運んでくる、
もうすぐ新茶が飲める、
2日目の茶葉も山の家に到着した、
さあ忙しくなってきたぞ。

 

しばらく頭はお山だわね。

ああ、、山に行きたい。