【ご参照ください】≪心の隊員≫Since17
*「謝々カード Cosmo Tea」準備中
*「謝々カード Black Hole Tea」準備中
今秋、採茶3天。
3日と決めて、23秋スタート。
今秋からの目標、シーズン3日採茶。
諸々の事情が変わっている。
3日採して行けそうなら、4日目がくるかも?位。
ちょうど好い。
非常に好い。
ありがたい、いろいろな意味で。
天地の安排に感じる、いろいろなこと。
感謝。
新しい扉、突然現れた。
コンパスに呼ばれている、久々の感覚。
誰もいない道、拓いていく。
もう歩き出した。
ワクワクする。
また冒険が始まった。
天地から届いたコンパス、新しいミッション?
なぜか、思いもしなかった方向。
なぜか、一番縁遠いと感じていた方向。
おもしろい、自分のコンパスとまるで真逆、
なのに繋がっていた、引かれる&惹かれる。
天地のコンパスの中で動く、わたしの小さなコンパス。
見えたかもれない、巨大な山、麓にたどり着いた?
全てがこの山に繋がっていた?感。
何が待っているのだろう。
見つけたかもしれない、
20年、探し続けた答え。
途端、
出現した山。
登りきれるか、生きているうちに、
ゴールにたどり着けるだろうか、
ゴールはあるのだろうか、
わからない。
進むのみ。
どんなゴールなのだろう、
知りたい、
発見したい、
今発見したものの先にある、大きな発見。
ドキドキする。
思い出す、歩き始めた頃。
嬉しい、この感覚とまた出会えるなんて。
今度は巨大すぎる山。
最後の山かもしれない。
多分、だれも見たことのない山。
おとんにも、見えない山。
そんな山、無いのかもしれない。
もしかしたら、誰も信じないかもしれない。
でも感じる、昔の人はうっすら見えていたであろう。
おじいはぐるっと回った向こう側から見えていたかもしれない。
でも登ったことはないだろう、
登りたくても登り方が分からなかったであろう。
ぐるっと回ったこっち側から私が同じ山に気付いた気がする。
登ってみたい。
なにより、おとんが信じてくれた、この山の存在。
飲んで確信してくれた、私には見えていること。
見つけなければ、登り方を。
審査2日目、
おとんのテンション、「一聞」で変わった。
来た来た来た、おとんハートセンサー、
え?飛んだ、本気モードいきなり来た、
うそ。。針振り切っている。。まじ??
これ?こっちも?え?両方?? まじかーー!!
よっしゃあああーー☆
1日目とまるで違う、久々のビンゴ☆
いやもしかしたら、初めて級の大ビンゴ☆
聞して喜んではしゃいで、飲んで悦んで元気になって、
やがて黙ってうつむいて。。。考え始めた。
また眠れなくしてしまった、、、らしい。
おとん:
どうやったらこんな好いお茶になるんだ、
どうやったらここまでのお茶が作れるんだ、
ああ嬉しい、ああすごい、ああおいしそう、
ああ早く飲みたい、ああああおいしい!!!
嬉しい♡嬉しい♡やった☆やった☆
『愛!愛!』『非常愛!当然愛!』
本当か?って?当たり前じゃないか、
動物だったらみんな好きに決まっているじゃないか、
かいでごらんよこの香りを、
こんな気持ちの好い香りがどこにあるんだ、
いつまでもいつまでもかいでいたい、
この香りを嫌いな動物がいるはずがないじゃないか、
飲んでごらんよこの茶水を、
こんな心地の好い茶水がどこにあるんだ、
他のどんなものも口に入れるのが嫌になる、
これを嫌いな人間がいるはずがないじゃないか、
誰もかいだことがない香り、誰も飲んだことがない茶水、
しかもなんて清潔で、なんて綺麗なんだ、
全ての動物の本能が好きに決まっているじゃないか。
しかし分からない、どれだけ考えても分からない、
自分にはこんなお茶は作れない、作ったこともない、
過去の人生で飲んだこともない、近いものすらない、
考えても全く分からない、でも考えてしまう、
布団に入っても眠れない、朝まで考えてしまう、
ひとりになると考えてしまうんだ、
一体どうやって。。一体どうやったら。。。
いつもそうだ、きっとまたしばらく眠れない。
ありがとうおとん、最高の評価。
私の最大の目標:おとんの『愛』
おとんが愛するお茶を、おとんが飲みたいお茶を、作ること。
作れるようになること、おとんの心がときめくお茶を。
それ以外表現できない、感謝の心&ご恩返し。
滅多に出ない、おとんの『愛』。
最大にして、最難の目標。
もしかしてクリア??ここまで大成功☆
まただ、どん底から成功が生まれる。
そしてまた、更なる、新たなステージが来た。
ふたりで興奮、夢が膨らむ。
少し前の山、
ふいみん大興奮:
好きと言うよりとても好き、すごい、錬金術☆
追加!追加!予約数増やす!もっと飲みたい!一生飲みたい!!
まじ?おいしい?ほんとに??ほんと? まじか!!!
やっばあああーー☆
ふたりで協力、知識&経験寄せる、知恵を絞る、
考える、実験開始、夢が膨らむ。
私も好き、「おいしい」と口から出た自分に驚く。
そんなこと、ほぼ記憶にない。
だが手放しでは喜べない、自分には分かっている。
まだ扉が開いただけ、まだ麓にたどり着いただけ、
気付いた今、スタートしただけ。
頭の中で過去の扉がパタパタ鳴っている、過去一の数だ、
どこだ、どこだ、見つけ出さないと。
分からないことだらけ、勉強したい。
忙しくなっている、頭の中。
躍動している、心の中。
とても好い感じ。
もしかしたら、この山なのかな。
もしかしたら、この道なのかな。
目指している場所へ行けるのは。
わからない。
拓きながら、進むのみ。
登りながら、また拓くのみ。
違ったとしても、嬉しい。
ずっこけたとしても、楽しい。
その時また、新しい扉が開くから。
ドキドキする。
天地の波に乗る、
天地に合流する、
その大船に身を委ね、
そのリズムを感じながら、
進む。
一瞬一瞬、目の前のこと、全力を尽くす。
与えられたこと、全て、精一杯やる。
この先に、どんな世界が待っているのだろう。
この先、誰と一緒に、どんな景色が見られるのだろう。
心が期待している。
うん、がんばるよ。
ありがとう、ありがとう。
全てがなんてありがたい。
23秋天♡
本当にどうもありがとうございました。
心の隊員のみなさま&未来の心の隊員のみなさま!
厦門です、搭乗しました、帰国します。
23秋、入って参りましたっ♪
滞在3週間。
真ん中でふいみん9日間。
採茶3天!!!
23秋、全9種類☆ &一泡球9種♡
おとんと安渓で審査2日間。
次のステージに突入感☆
突然開いた扉、思わぬ方向へ。
まだ知らない世界、きっと誰も知らない、発見したい。
新しい目標、ワクワク&ドキドキ。
おとんがはしゃいで笑っている。
ふいみんが興奮して笑っている。
私ルンルンで多分目光っている。
心の隊員たちの笑顔が見える。
夢が膨らむ。
非常感謝♡23秋。
メモ:未投稿の記事
◆天地の安排
◆3天入魂
◆天地の波
◆鉄観音の緑茶
◆丁寧なお茶
◆巨山出現
◆天地から届いた新コンパス
◆おとんと秘密の審査
◆19秋◎一泡球☆予約復活
◆10年毎のサプライズギフト
◆
◆
◆
丁寧なお茶を作りたい
丁寧なお茶が飲みたい
丁寧の先に生まれるお茶が好き
雑なのは嫌だ
がさつなのは嫌だ
強引なのは嫌だ
無理矢理なのは嫌だ
手抜きなのは嫌だ
適当なのは嫌だ
汚いのは嫌だ
不潔なのは嫌だ
騒がしいのは嫌だ
慌ただしいのは嫌だ
無神経なのは嫌だ
無思慮なのは嫌だ
無責任なのは嫌だ
いい加減なのは嫌だ
だったら作らない方が好い
天地に逆らうのは嫌だ
茶葉の声を無視するのは本当に嫌だ
見ていて辛い
側に居て痛い
飲んでキツい
だったら作らない方が好い
天地の波を感じ
天地の波に乗る
その大船に身を委ね
そのリズムに合わせる
茶葉の声を聞き
茶葉の声に耳を傾ける
その音色に包まれ
共に進む
ゆっくりと
ゆったりと
心を澄ませ
天地の流れを読む
星の瞬き
風の動き
虫の響き
静かに
時間をかけて
少しずつ
天を愛でるように
地を慈しむように
ひとつひとつ
瞬間を尊び
ひとつひとつ
心を添えて
その先にだけ出会えるお茶がある
宇宙から降り注ぐ星星たちのように
無限に姿を現しては輝きを変えていく香りたち
地球から湧き出でる泉水たちのように
無数に姿を現しては深みを増していく味わいたち
たった一度だけ
その日だけの
天と地と人の合流
一世一度のご縁
感じられないなら
感じて作れないなら
作らない方が好い
今
作れる
丁寧に
思うように
嬉しい
嬉しい
奇跡に感じる
この時代に
ありがたくて
ありがたくて
心が満たされる
丁寧の先でしか生まれない美しさ
そういうお茶に惹かれる
丁寧の先でしか現れない香りや味わい
そういうお茶が飲みたい
丁寧の先でしか出会えないおいしさたち
そういうお茶をもっと作りたい
もしも丁寧に作れなくなったら
きっと私は
作るのをやめるだろう
愛『おはよう茶樹たち、目覚めたね、蝶龍山が動き出した。。この香りがね。。。』
朝日を浴びて、朝露びっしりの茶樹から水蒸気が上がって、「けむり(※湯気
)」になって動いている。
なんと幻想的。。
私は初めて見たけれど、愛子は昔からここではよく見ると言っている。いくつかの気象条件が重なったときに見られるそうで、特に秋茶の頃に多く、今日は少ない方ですごいときは一面が湯畑の「湯けむり」のようになるのだとか。ほえ~見てみたい。
え?なになに?愛子がよく言っている『茶樹の気配』を可視化できるとしたらこの『茶霧に似ている』って?この「けむり」の動きに似ているの?
こっちから「けむり」が上がったと思ったら、すぐに消えて別の樹から「けむり」が上がる、まるで生き物のように動くのを、たまたま終わりかけの少しですが撮影に成功したけれど、わかるかしら??
映像1:朝露が茶霧に変わる頃
https://youtu.be/STFT6LY1BZM
映像2:茶霧
https://youtu.be/DrRQN_6-hP8
古茶樹のところへ。
これススキ?大きい、おばけみたい。
え?以前登った山にこれより背が高くて、葉が太くて大きな刀みたいなやつがジャングルみたいになってたの?葉に触れると服も切れた?でもそこ通らないと山頂に行けなかったって?
ひえ~~、危ない~~。
なに見つけたの?茶花?
いい香り?本当だ、気持ちいい香り~♪
茶花について熱く語る隊長
静かな朝。お月様がきれい。
風の音と、鶏の声。
一通り周ったので、おうちへ帰ります。
帰ってもやることがたくさん。
品茶、打ち合わせ。
洗った茶巾などを取り込む。ごはん。
夜は更けていく。
次は、渓桜渓に向かう。
あれ?なんか茶樹が枯れているような。茶花がたくさん。雑草が多い?
全体を回って、数少なくなった発芽した茶樹の様子を記録する隊長。
このままだとこれから製茶は厳しくなるかも?
生態茶のところへ。
個人的にこの樹たちはかわいらしい印象だ。