翠岩山に到着。
初代樹が、、、かわいそうなことになっている。
枯れていく。
愛子はずっと前からおとんに言っているのに、この光景、、、。
枯れた枝や幹が目立つ。
愛子は『こんな水分も何も残っていない枯れ木を畑に残しておいてどうするの』『ここまで来たらこの方法では手遅れだ』と何度も言っているが、おとんも小紅も『まだ生きている』と言って信じていないようなので、あえて足で枝を折ってみせている。
本当だ、、、パキパキ簡単に折れていく、中までカラカラに干からびている、、、。
おとん、早く助けてあげてーー。