大事なことは繰り返し伝える

翠岩山から近道を通る。
歩きながらレクチャーを続ける隊長。ここでも剪定の話。
大事なことは繰り返し言わないとなかなか認識してもらえない。
繰り返しても認識してもらえないことが多いけれど、それでも繰り返すしかない。

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古茶樹のところに到着。
まずは黄金度、成熟度などをヒアリング。これは『助手の製茶前テスト』だそうだ、ヒアリングしながら小紅の理解度や認識度や正確度などを細かくチェックし、そこで愛子が不足と感じる内容を再度別の方法で説明し、更にその説明した内容を翌日以降に始まる実践でひとつひとつ教え込んでいっているそうだ。なので毎シーズンのこの製茶前の小紅へのヒアリングは非常に重要で『おいしいお茶を作るために欠かせない』という。
次に確認した地点状況を整理する。

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