回帰伝統工芸

これ(速包機・平板機)、いつも山の家では普通にやっているのだけれど、他では見かけなくなって、今となっては、これだけで市場では宣伝のネタに使えるほど、価値が上がったのね。。。
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ちょっとでも人の手が入れば、「伝統」だの、「手工」だのって謳い文句になり、「伝統工芸」とは?の定義がないまま、言葉だけ一人歩きする、というのが市場の現状のようだ。包装用のアルミ袋や箱の言葉を見てもその傾向がよくわかる。

でも!市場の風が「伝統風」に変わってきているのは個人的には喜ばしい。

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