第二揺がスタートするまでの間、それぞれ、
小紅、下の製茶所へ行きご飯&お弁当を持ってくる&少し休憩、愛子と打合せなど。
愛子、進行中の茶葉の観察と記録、思考、進行中の茶葉に関連する茶葉を(今日は初日なので無いが通常は前日摘んで今日炒った茶葉も)審査しながら製茶記録等確認、気候を読む、思考しながら第二揺の計画、翌日の計画、文章整理、ご飯、品茶&打合せなどなど。
ふいみん、画像整理、ブログ作成、ご飯、品茶&打合せなど。
愛子の指示で、第二揺準備を始める
第二揺がスタートするまでの間、それぞれ、
小紅、下の製茶所へ行きご飯&お弁当を持ってくる&少し休憩、愛子と打合せなど。
愛子、進行中の茶葉の観察と記録、思考、進行中の茶葉に関連する茶葉を(今日は初日なので無いが通常は前日摘んで今日炒った茶葉も)審査しながら製茶記録等確認、気候を読む、思考しながら第二揺の計画、翌日の計画、文章整理、ご飯、品茶&打合せなどなど。
ふいみん、画像整理、ブログ作成、ご飯、品茶&打合せなど。
愛子の指示で、第二揺準備を始める
第一揺、完了。
スタート、ストップのタイミングは頭と感覚で総合的に考えて判断、一方茶葉の出し入れなどの作業は体担当。今は小紅がまさに愛子の手足となり指示を聞きながら作業に励む。もちろん、茶葉を扱う技術を要するので誰でもできるわけではない。
揺青籠を回して、止めて、『茶葉の声』に耳を傾ける隊長。
隊長にはどんな声が聞こえるのかしら?
安渓の天気予報はあるけれど、山の天気はその予報とは違う、真逆の時もよくある。ここは標高が高い山の上なので更によく変わって、読むのがとても難しい。
天と交信中の隊長。。。そのあと、「翻」しはじめた。
第一揺を準備
茶葉を順次に晒青に出す。
突然、雨?!
待機中の茶葉たち。外にあるものはすぐ軒下に避難させる。
本格的に降るかどうか、山の向うの見える場所に行って大気の状態を見てくるという隊長。
出ていった矢先、走って戻ってくる隊長。
え?雨が来るの?大変!!
ひぇ~、大粒の雨が降ってきた!
すぐすべての篩を家の中に取り込む。
わー、晒青前の茶葉があるのに。。。
おっ?!止んだか。。。
いや、今度はすごい霧、、、あっという間に辺りは霧に包まれていく。
隊長、どうするんだろう。。。
茶摘み中、隊長は要求の通りに摘まれているか度々チェックしながら原料のメモをノートに記録している。
今日の2か所目は仙朴園。
茶樹の中に生えてある雑草(結構太くて大きい、刺がすごい)を抜いてくれた。
ありがとう。
要求された量になったので撤収
皆さん、お疲れ様でした!
製茶時のこの風景って本当に好き。だからいつも似た角度になる(笑)。
愛子は小紅に何やら指導中。いわゆるOJTみたいな感じかな。
小紅は製茶にかかわる年月が長いけれど、市場流通品のやり方に慣れているので、愛子の要求やその背景にある理由をよく言い聞かせて、ここのは全く違う茶葉だという意識が抜けないように、常に教育しないとだめだという。
愛子の要求する茶摘みは、機械摘みが主流の今では珍しくなった手摘みであることは大前提で、さらに茶樹の横・下・中は摘まない、芽も若い葉も摘まない、などなどの条件をクリアした「完熟の原料」のみを選んで摘み取る、いわば「贅沢な摘み」なのだ~