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単片、炒茶出番

おとんが満足そうな笑顔で小さい籠に入っている単片を持ってきた。
いよいよ単片の炒茶の番?

 おとんと愛子嬉しそう!
籠が小さくてかわいい、、、って単片は全部でこれだけ?

ふ「ねえ、愛子、いつ炒茶すればいいってどうやってわかるの?」

愛『そんなの茶葉の声を聞けばいいんだよ。もうすぐだよーって言っていたら、
  炒茶の準備を始めればいい。』

ふ「茶葉の声、、、?」

そうっか。きっと愛子やおとんは茶葉と会話ができるんだ。
私にも聞こえるようになるかな、頑張って感覚を磨こうっと。

 もうすぐ出番。
すぅーー、いい香り♪

 うわーきれいな紅鑲辺!

 入った!

 炒茶中もしっかり確認
 どう?
オーダー茶、さすがに気合十分?
うーん、いや、これがいつもの愛子の姿!

 起鍋だ!

 炒茶直後
単片も揉捻機を使うの?なんでだろう?

 回って回って
みんなでじーー。
おとんがストップをかける。

 終わった?
どう?いい感じ?

 ←なった。

 おとんチェック入りまーす。
確認しては職人さんに細かく指示している。
おとんもかなり気合が入っているみたい。

 愛子一鍋一鍋チェックして。
炒茶をどんどん進めている。

[女尼]

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2007年10月18日 13:32に投稿されたエントリーのページです。

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