安渓に来た。久しぶり~。
お、なんか車が増えている。
けほけほ、空気悪い。喉がいがいが。咳止まらない。
わー、暑っ。むしむしする。
え?みんな半袖?
おとんのところで今の時間帯ならモコモコ状態だというのに
ここは半袖で?あつっ、とりあえず服を脱ぐ。
3年前と全然違う。あの時は確か寒くて震えながら愛子と刀削面を食べてた。
まずはだんだんのところへ。
愛子キープ茶をすぐにだんだんの特別茶庫へ運び、鍵をかける。
品茶。
愛子とうぇいうぇいとだんだん、楽しそう、とまらない。私は眠い、、、、。
うぇいうぇいとだんだんが愛子手工の茶葉、、、で、じーっと止まっている。
きれいだ、すごい外形、こりゃすごい、これだよ、誰が作ったの、これが手工だ、
とか言いながら、見入っている。表情がきらきらしている☆
飲んでまた止まって見入っている、、、きらきら☆
あれ?もしかして欲しいのかな?
うぇい『愛子が作ったのーーー。』
愛 「うん。いい?」
うぇい『すごいよ、、、。これ、、、家にある?おとん、少し保留した?』
愛 「ん、、、どうだったっけ?あれれ?しなかったかも、、、。
何十年先までも取っておけって言って渡されて、、、おとん熱があって
部屋に上がって、、、あれれ?機械は保留したたけど、、、。」
うぇい『これ、もう探しても絶対にないよ。オーダーしても無理だ。愛子、、、。』
愛 「あはは、いいよ、好きなだけ取って!おとんの茶葉だよ!」
うぇい『いや、本当に数煎分でいい、来年また作ってくれれば、、。』
愛 「そんな、好きなだけ取ってよ、あとで袋に分けるね。
もちろん来年も作るよ!もうおとんと計画しているー、へへ~♪」
安渓のお宿到着、ネット繋ぐけどすごく遅い。
今秋から高速回線入ったはずでは?それが使える部屋なのでは?
愛子が電話で何度も確認したはずなのに?
さっきもフロントで念を押して確認していたのに?
おとんの山の家の方がずっと早い、、、。
服務員が『光ファイバー』だという。どこが?
誰もわかる人がいない。わかる担当者?が来た。
でもただ人のパソコン眺めているだけ。
『これ何語?』『これいくら?』『これなに?』『国産品?』、、、
なんで来るのよー。邪魔じゃん。
結局ホテル案内パンフに挟んである設定メモを発見して解決。
そのメモのことすら認識していない。
最初からそれを見せればいいじゃないのよー、まったく。
『光ファイバーだからこれ以上速くならない』
繋がったって、これ電話回線並じゃないのよー。
『ここでだめなら近くのネットカフェに行けば』
ネットカフェって、、、日本で言うゲームセンターでしょー。
パソコン使う目的が違うー。
うっきーー!これが客に対する言葉?中国の町、は~疲れた。 [女尼]