また品茶。
アフターヌーンティーだ!(笑)
今度はなんだろう?
2代2歳と中球と小球? 長い時間浸けっぱなしにする? なんで?
下:蓋碗に浸けて30分経過の湯色
左から:2代2歳、中球、小球
おとんは研究用に作った小球が失敗作??だと言っている。
小球もおいしいよー! う~ん、、、これのどこが失敗なんだろう??
比較すれば小球はやや渋みが出ているように感じたけど、それのことかな?
それとも、それは成功した部分なのかな?
製茶のどこが違っていたんだろう??原料?工程?
おとんも愛子も品比しながら話が違うところに行っていて、聞ける雰囲気じゃ
ない。品茶して自分でわかるようにならなくちゃ、、、。
中球もっとおいしいー!すごく香りが華やか!!
おとんも愛子も満意そう。
だけど、まだ「非常満意」までではないの?
ふたりで真剣に品茶している。
横で話を聞いていると、このふたりの要求が高すぎるような、、、。
そういえば、愛子は品比と同時に「要る、要らない」を決めないといけない
んだ。愛子が要らないと言ったらどうなるんだろう?
伝統茶好きの数人へおとんが連絡をする?なるほど。
一度手放したらもう2度と戻らないっていつも言っているもんな。
あとで好茶がたくさん出たら予算オーバー?でももしも出なかったら?
そうか、、、。そういうのも同時に考えているんだ、、、。
出るか出ないかも気候次第だし、これからの気候はわからないし、、、。
現場での毎回の「品茶」がどれだけ重要な意味を持つことか、、、。
私だったら何日悩んでも決断できないだろうな、、、。
愛子が真剣に考えるときはいつもちょっと近寄りにくいという雰囲気。
[女尼]