おいしいお茶みつけたっ！

お蔭さまで無事に到着していまーす♪

一時は、ひとり東京に居残りだな。。。と覚悟していた。
数日だけの遅れで無事に合流できた。やった。やった。
真っ白の雪んここんこんでーす♪
ぷ～しんを探せーーーっっっ。（笑笑）

白馬に着いたらたくさんの到着報告メールが！
きゃーーー嬉しいよお。。。じ～ん。。。ありがとうございます♪
結局「ご希望パターンメール」にもご返信する余裕はなかった…すみません。

早速『どうやって飲めば？』と数名の方からご質問をいただいたので、
お届けした「おとんの茶葉」の泡茶の方法の参考ポイントだけここに簡単に
メモしておきますね。
前に書いたけど、それはもう数年も前で・・・参考にならないわけではない
けれどいい加減書き直したいよ。はは、すみません～。（苦笑）

重要なポイントは、「熱湯を使う！」＆「茶葉をケチらない！」
　☆熱湯
　☆一回７グラム
　☆蓋碗（約100cc）
　☆１煎目１分、２煎目２分、３煎目３分、４煎目４分。。。続く
　　（※審査の場合の基本は、挑梗５ｇ、２分、３分、４分。）

鉄観音の品質や特徴がダイレクトに分かるのが白磁の蓋碗なので、
特に初めて飲む茶葉の場合でそれぞれの品質を知ってその特徴を
十分に楽しみたい方にはぜひ蓋碗をお勧めしたい。
好いところも悪いところも全部出ます！

でも蓋碗がなくても飲めますよ～♪
だってお茶だもん。
容器に茶葉入れて熱湯注げば、はい出来上がり～！（笑笑）

蓋碗がない場合は、ガラスや白磁の容器がお勧めかな。
マグカップでも急須でもポットでもどんぶりでも、ほんとだよ。あはは。
普段の私はガラスピッチャーで腰に手当ててごくごくがぶがぶよ～♪

あー、最初から茶壷はお勧めしません。
茶葉の好い特徴の多くが消えてしまうのでもったいない。
蓋碗で特徴がわかって自身が納得したらその後に好きな容器で淹れる、
のがお勧めです♪

０７春のおとんの熟香型３種は、茶壷合うかもしれない！
（『単品キープ予約』でお分けした分）
その３種は熟香型としてまだ少し早いから。。。
蓋碗だとどのくらい早いかがわかってしまう。。。ので逆に好いかも。はは。
でも、お使いになっている茶壷が現在どのような状態なのかは私には
分からないので、なんともいえないところです。

無難なのは「水分を吸わない容器」でまず淹れてみること。
白が無ければとりあえず色はどっちでもいい。
容器がピンクでも黒でも茶葉の香りと味は変わらないから♪（笑笑）

いつものご自身の基準がある方もいらっしゃるでしょうし、
オーナー（飲み手）それぞれご自由にお楽しみを～♪