夕飯を食べ終わると、おとんと愛子は製茶室へ。
伝統茶、帯梗
こっちも伝統茶、単片
まず伝統茶の帯梗を?
茶葉ボール!
解開
手作業で丁寧にやっている。
あれ?昨日もそうだったけど、なんで伝統茶では機械を使わないんだろう?
え?ホン干するの? 準備OK?
愛子、何してるの? 品茶用の茶葉を出したのか。
最後に丁寧に茶葉を篩ってホン干機へ。おとんが確認してホン干スタート。
次はなに?
おとんがもったいないと言って茶末を集めて、、、どうするんだろう?
茶末
おお、さらに細かく篩い分けている
篩って残ったもの
崩れた茶葉が小さい粒になっている。なるほど、それはもったいない。
なに?あとで別にホン干するの?家用?
碧螺春や龍井の茶末みたいにおいしいのかな?
落ちたものはゴミ袋へ
で、単片は?まだまだかかるって?
伝統茶の帯梗はもうホン干しているのにまだまだだなんて、、
しかもあんなに少ないのに、単片は本当に手間と時間のかかる種類なんだ、、。
[女尼]