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2007年05月31日
愛子鍋に会いたくて。。。
じゃない!
東山のおとんとおかんに会いたくて(笑笑)。。。来ちゃったよ♪
おかんがリヤカーで迎えに来てくれた♪
「おとんは?」 『麻雀っ!』 あははーーー。
今の時期ぐらいだものね、暇なのは。
枇杷の収穫が終わったばかり、あと数日で忙しい楊梅の収穫時期が始まる~!
愛子鍋~♪
水や埃などが入らないように、鍋肌が痛まないように、おとんがちゃんと保護している。
出たーーーっ!
おとんが残しておいてくれた枇杷。日本で売っている枇杷とは違う。
水分が多くて皮を剥くだけで滴る。二種類入っています!
新品種よりも伝統品種の方が甘みが強く味わいが深い。でも、どちらもとっても甘い♪
楊梅の収穫にはまだ一週間くらい早いけれど、今朝おとんが山に入って探してきてくれていた。
食べられそうなのは4個だけ。まだ甘みよりも酸味の方が強い。
けど、あぁ~楊梅ってなんでこんなにおいしい果物なのよお~~~。たまらんっ♪
おとんが帰ってきたーーー!
ごっはーーーん♪
改良していない伝統品種の胡瓜!
甘い。。。濃い。。。炒めると更に甘くなる。
胡瓜のイメージが変わる。。。これは確かにうまい。。。きゃ~~~うっまーーーい♪
投稿者 愛子 : 2007年05月31日 18:36
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コメント
ふじたまさん!
《まいにち植物》、出国前に届きました!
ご出版おめでとうございます&ありがとうございました♪
胡瓜の伝統品種と現在流通している改良品種を、初めて意識して食べ比べしてみました。
きっとふじたまさんは召し上がったことがある、と私は想像しています!
おとんもおかんもこの改良していない伝統胡瓜が大好き、確かに違うものですねー♪
枇杷や蜜柑類は、おとんの家には数種類あるのですが、
日本の枇杷に近い品種や白枇杷などの改良品種は伝統品種よりも収穫が早く、
収穫後数日たつと香が飛んでしまい日に日においしくなくなり痛みも早いので、
私が行ったときにはすでになくなっていて残念~。
逆に、改良していない伝統品種は収穫後に数日間熟成させるとどんどん甘みや
旨みが増して行くので、改良品種とは違いすぐには出荷しないそうです。
私が食べたときは、すでに収穫後数日間経っているものと当日収穫したものも少し入っていて、
食べ比べしてみたのですが、数日経っている方が本当にうまかったー♪
おもしろいこと発見♪
もともと、どういうわけか私は枇杷を食べると耳や喉奥がすぐにかゆくなるので
枇杷の味が好きでも自分からはあまり手をださない果物でした。
ところが、昨年おとんの家で出されたとき、初めて見るこの枇杷のかわいさに
かぶりついたらちっとも痒くならないどころがまるで違う果物を食べているみたいで、
嬉しくていくつもほおばりました!
今年、さらに発見♪
伝統品種と伝統品種に一番近い改良品種の2種類がこのザルの中に入っているのですが、
よく見たり味わえば違いが分かるものの、一見みると形は大きく違わないので、
私は次から次へとほおばりました!
ところが、あるひとつを食べたら突然くしゃみが出て鼻水が出て耳がかゆくなった。
「風邪か?」と聞くおとんに「もしかした改良品種入っている?」と私が聞くと、
おとんは私が吐き出した種を見て「ああ、今食べたひとつだけは改良品種だ。」
おとんとおかんにくしゃみの原因を説明したが、不思議がって信じない。
そこで人体実験が始まり(笑笑)同じ現象が起こるので、そこでおとんもおかんも信じてくれた。
おかんは伝統品種を取り出し私の前に並べてくれる。
おとんは「どういう原理なんだ愛子の体は?コンピューターみたいだな!」とおもしろがる。
痒くなるのは枇杷以外にもあります。
桃、茄子、林檎、など。(鮮度が落ちると酸化変色が激しい種類に多い?)
ところがおとんの家などで食べると、茄子も桃も全くかゆくならずに食べられる。
おとんの家の茄子は、切ったまま放置しても黒くならないどころか生食できる。
最近知ったひとつ、茶葉もだったーーー!!
どういう原理なのか私の方が知りたいです。あはは♪
投稿者 愛子 : 2007年06月07日 15:15
枇杷も胡瓜もおいしそうですね。
当方も、ようやく落ち着きました。
投稿者 ふじたま : 2007年06月04日 22:23