2007年04月05日
第3鍋その3
洗鍋してきれいになった鍋へ、茶葉を戻す。
前の鍋と同じ、時々柴で温度調整しながら仕上げていく。
できた。毎回丁寧に末子や砕茶を取る。
愛子の手
水ぶくれは・・・あれ?
ない?なんでだ?
出来はどうだ?いい感じ? 左上から時計回り:研究茶、第3鍋、第2鍋、第1鍋
最後の「洗鍋」も毎回欠かさない。
おとんはすぐに次の鍋の柴の準備と火の調整。
愛子が洗鍋すると同時に、おとんが大火で鍋全体を高温で熱し始めている。
その大火が落ち着いて、次の鮮葉を下鍋できる鍋状態になるまでには少し時間がかかる。
そのわずかな時間が唯一の休憩だ。 [女尼]
投稿者 chinatyparty : 2007年04月05日 00:26
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