おいしいお茶みつけたっ!《幻の中国茶を求めて》ChinatyParty.

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2007年04月04日

第3鍋その1

すぐに第3鍋の準備。

火を起こして柴調整したら、鍋が熱くなるまでのわずかな時間でおとんと愛子は家の中に入り、
大量のお茶で喉を潤したら(すごい汗かいているから)、またすぐに鍋前に戻った。

寒いので私はいっぱい着込んでいるのに、炒茶中の愛子はずっと汗が流れている。
ただ突っ立っている私でも疲れてきているから、ふたりはもっと大変だろうな。

下鍋
  
おとんが開始前の最終柴調整。          さあ、入った!

殺青
  
鮮葉をまんべんなく炒める。

おいしくするために高温でさっさっとまんべんなく、、、という感じ。
そうじゃないと焦げちゃったり黄ばんじゃったりもするんだろうな。
野菜炒めみたい、でも実際は野菜炒めよりずっと難しそう。
だって、こんなに細かいのを手だけで炒めるんだもんな。

 あっという間に茶葉が萎れてきた
つづく。

投稿者 chinatyparty : 2007年04月04日 23:40

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