ありさん！
紅茶もおいしいですねーっ！！
キーモン数種できたてです。鮮度抜群。来てよかった♪
自宅保管している０４年の礼茶《幻》を酸素抜いたその状態のまま持参し、
０６年の礼茶２種と並べて評茶しました。

鮮度あるうちのおいしさ！　＆　濃度の増したビンテージのおいしさ！
今年の礼茶も適切な保存をすれば何年も長く楽しめることでしょう。
０６礼茶の中から一番仕上がりの好かった１種を選び、もう酸素抜きしました。
うれしい～っ。これから日本で日々飲めるのがすっごく楽しみー♪（笑笑）

さてさて。。。
紅茶を飲むときも緑茶と一緒で、白いマグカップやグラスが一般的です。
飲み方も緑茶と一緒、茶湯が少し減ってきたらお湯を足す。
そのまま同じ茶葉で何杯でもどうぞ～♪

毎日お茶を飲む人は、ほぼマイカップがあるのでそれを使っています。
ジョッキみたいに大きな白いホーローのカップを使っている人もいれば、
外に出る仕事の多い人は蓋付きの携帯用カップ（プラスチック製やガラス製で中の茶葉が見える）
や空き瓶（インスタント珈琲とかジャムとかの）を使っている場合が一般的です。

黄山の６代目のところには、大きさの同じお客さん用蓋碗が揃っているので
私たちが評茶するときはそれを使って淹れています。
１種につき蓋碗をふたつ用意しておいて、ひとつの蓋碗に茶葉とお湯を入れて蓋をして泡し、
時間になったら蓋を少しずらしてもうひとつの蓋碗に茶湯だけ移します。

中が白い蓋碗だと美しい湯色が鮮やかに映るので見えやすいのですが、
今年は蓋碗を買い換えていたので中は白ではなくなり、画像で見ると前より
分かりにくいかもしれませんね。
でも、小［女尼］子がたくさんマクロで撮ってくれたので、私のデジカメで撮るより
ずっと分かりやすく好い画像がたくさんあります。お楽しみにね～♪

そういわれると、何だかありも紅茶が飲みたくなります。（単純）
そちらでは、紅茶はどんな道具を使って煎れるのですか？