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2006年04月02日
あの日、のーとみさんと品茶しながらのお話しがとにかく楽しくて楽しくて、どんどん広がっていく話題に夢中になっている自分がいて、後で考えたら聞き手の引き出し方・持っていき方がうまかったんだ!と気が付いた。
あの何時間もの話を、焦点からずらさず限られた文字数の文章であれだけ表現されているのには、「プロだぁー!!」が第一声。
今は読めないので、旅後半までお楽しみです♪
火傷・水ぶくれ・皮剥け、炒茶につき物♪
何年やっても慣れない人もいるようですが、火傷が怖くなければだんだん慣れてくる、と思います。
でも私は一年炒茶していないので、第一鍋の途中で記憶以上に熱く感じて皮が全部つるりと剥けるんじゃないかと。感覚はすぐに戻っていた。けど熱いことに変わりはありませ~ん。
おかん、いいでしょ。(笑笑)
次の日は『紅焼肉の味見して~♪』「炒茶中ーっ!」
『どおどお?』って箸で一塊持ってきて強引に口の中に入れられた。ら、炒茶鍋の端っこに一滴たれて、ジュ~♪
「むぐーーーん。(訳:おかーん)」
瞬時に横にいたおとんの指が鍋肌についたタレを拭きとり、すぐに濡れ布巾で拭いてくれた。鍋の真ん中じゃなくて好かった。
おとんと私のふたりから叱られて、舌出して去るおかん。(笑笑)
しかし・・・おとんの手は鉄か?
投稿者 chinatyparty : 2006年04月02日 06:30
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