さて、《品茶》の読み方ですが、《ぴんちゃ:pincha》です! 《品茶 pincha》とは? ・単にお茶を飲むこと。 ・お茶を味わって楽しむこと。 ・お茶を味見すること。 ・真剣にお茶を品評すること。 、、、などなど、いろんなシーンで使えます♪ 『お茶しようよ〜!』など、お茶を飲むという行為によく使う動詞は、 ・《飲む he=[口+曷]》→he茶 ・《食べる chi=[口+迄のしんにゅうを取った部分]》→chi茶 ・《品定めをする pin=品》→品茶 土地・人・場所・気分・習慣、などによって使い分けています。 《品》には、名詞以外に『品定めをする・品評する』という動詞の意味もあるので、 『この服、縫製どうかな?』『この料理食べてみてよ〜。』っていう時に使うことも! 手作りのケーキを作って『どお?この仕上がり?おいしい?』 どなたかにちょっと味見してもらって感想を聞きたいとき〜! 『このケーキ《品一品》してぇ〜。』(※《品一品》以外の中国語は省略!) ※《○一○》→ちょっと○してみる。(例)試一試=ちょっと試してみる。
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●等級はそれぞれの店・会社・畑で勝手に付けている 代表的な茶葉をあげれば、龍井茶 このことは、各産地で言えることなんです。悲しい、、、。 品茶セットのお茶達は、そんな産地の中でもしっかりと品質を守っている方々が作ったお茶です。 品茶セットのキーモンの三級は、日本のある店では、特級と言って出しています!
ジャスミンは、それに加え、どんな花をどのくらい何回香り付けしてあるか、茶葉と花とのバランスや仕上がりはどうか、 |
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●茶葉を選ぶ際の大きな指標
●夏茶は農薬の影響が強い 一般的に、夏茶は農薬の影響が強いので、現地の人は飲みません。でも、各産地で、たくさん作っています。 現地のお茶研究者や小さな茶葉会社やお茶農家、日本以上に農薬問題や肥料に力を入れている方は、たくさんいます。 日本の店で売られているから安全、、、ではないのです!
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