カテゴリー別アーカイブ: 18秋天♪鉄観音
おいしいもの
おいしいものは、人を笑顔にする。
なにかを言いかけているようなあひるのたまご(笑笑)
隊長はおいしそうな芋に大喜び
初めて見るミクロの世界
へーー、なにこれ?
すっごーーい~~!!
ほっほーーー、これが顕微鏡なんですね。どうやって使うんだろう・・・
何を見るのかな?
本当の実験室みたい♪
おとんは家政婦?
おとんが来た。これを持ってきてくれた。「黒菇」という。
ふ(においを嗅いで)「くさっ!」
お『これはおいしくはない。でも体にいい』
おとんはさっそく顕微鏡に興味津々。昔軍隊で見たことがあるんだって。
そして解散するときに持ってきたらしいけれど、その後、工人に盗られたとか。
せっかくおとんが来たので、愛子にいろいろな用事を頼まれ、
あひるを調理し、スープにする 野菜を取ってきて炒める
まるで家政婦と化したよう。
頼もしいと思われるけれど、実は、、、あとが大変なのよね。
副隊長人生初顕微鏡の日
ふいみん人生初の顕微鏡?本当に??、、、ちょっとびっくり。
ふ『うわーーー!なにこれーーー♪』
テスト中
まだテスト中
ふいみん副隊長に理科の授業中~。(笑笑)
香港では日本のような理科の授業がなかったそうだ。
探し物
あれ?愛子はどこへ行った?お茶を飲もうって言っていたのに。
「愛子~~~」
いたいた。生態茶のところだったのか。ちょっと来て?
はい、よいしょ・・・
なになに?探し物?春にあったもの???
「?(謎々)」だらけ(笑)
製茶前審評準備
2シーズン分だと、20種類を超える・・・
見たいもの、確認したいことなど、審査の順番や地点を考えながらお茶の袋を並べる。
同時に評茶するのでメモしやすいように製茶ノートの書き込みも準備
そして、前の製茶ノートを見ながらさらにメモ
あとは、お茶袋と同じセットの数の審査茶器も揃えて並べ、お湯をたくさん用意する。
テスト
製茶前審評17秋&18春
製茶前に審評。
各地点を秋春通して飲んで、茶樹のこの一年の流れや特徴や個性等確認、今秋の方向性等、各地点ごとにイメージを組み立てる。
うーーーん☆
17秋、茶樹の黄金を感じる、言葉がでない、大物感、それぞれの茶樹の存在感に圧倒される、本当においしいや。。。今秋、これらを越えるお茶なんてできるのだろうか。。。
18春、わー☆これはたまげた、ちょっと違う世界、これまでにない春茶、なんだこれは、どれもこれも個性の舞台の後ろに共通している味香りがある、甘いメンソール香☆爽快☆心地よい☆吸い込まれそう☆美しい、驚いたなーー、個性に新茶の輝きが加わっている、茶友と一緒に飲みたいなーーー、早く届けないと。。。
わ~~~ん、どっちもまだ紹介していないなんて私は悪魔か!!
この世界が始まった17春の紹介もまだだー。
おおおーーー早くデビューさせないと、これは確かにもったいない。
がんばれがんばれ!!
副隊長帰国
ふいみん副隊長帰国。
ご近所から借りたスクーターで山の下まで。
。
お疲れ様ーーーーっっ!!
結局、ふいみんがいるときに製茶は始まらなかった。
副隊長、新茶飲めず・・・そこだけは残念。
しかし、天が時間を作ってくれた。
この状況はまたとない追い風で、自然とそうなっているこの流れに不思議なものを感じる☆
おかげで製茶前でないとできない&製茶前になんとしてもやり遂げたい現場での準備や検証に、ふたりで数日間集中できた。すぐに製茶が始まっていたら、また次回に持ち越しになっていただろう。
出国前に準備してきたことを生かすには、絶対的に必要なレール作りの時間。
ふたりとも休むこともできたし、お茶もゆっくり飲めたし、打ち合わせもできたし、お話もたくさんできた、好かった♪
行くべきところにきちんと向かっている感覚。。。
自然に連れて行かれている感覚。。。
無理がなくちょうど好い感じで気持ちが好い。
天の配剤に感謝。
新しいカメラは、まだモードのベストがわからない。
製茶が始まる前に、使えるようにしておきたいのだが。。。
テスト&練習。
ひとりであひる半分か。。。
明日もひとり、二日でがんばって食べきるか!