カテゴリー別アーカイブ: 燕石頭【燕王】

岩の隙間にある茶樹

燕石頭、ここの特徴のひとつは人より大きな黒っぽい岩がごろごろしているところかな。
茶樹たちは、その隙間に生えているような感じで、樹にたどり着くのに岩や斜面を登らなくてはならないから一苦労する。

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製茶の順番について話し合うふたり。あと1地点。

発車

朝、お茶を飲みながら愛子が茶摘みのタイミングを見計らっている。
摘みたいけれどまだ時間がかかると言う、葉が乾ききっていないからだ。しかし乾いただけでは摘めなくて、乾いてからの『葉の動き』が重要で、その『動き』で摘むタイミングを決めるそうだ。なのでまず乾いてくれないことには何も始まらない。

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晴れてはいるがなかなか茶樹の中の枝や葉まで乾かない。
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昼過ぎ、愛子は朝から観察していた茶樹たちを確認し、小紅を呼んだ。茶摘み開始!

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いくつかの茶摘み候補地点の茶樹を最終確認し、2か所に決めた。まずは燕石頭。茶摘み隊、出発!

19春天♪初摘み

今年最初の茶摘みだ。今日はおかんを含めた3人組で、3人とも地元のベテラン。
岩を登っていく。

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皆さん、茶葉の詰まった籠を持ちながら軽やかに岩から岩へ移動。
愛子が選ぶ鉄観音の樹って、昔からの樹が多いから、急斜面や山の頂上やこういった岩場が多くて雨が降ると滑り落ちるリスクがあったりして、実は危険な場所が多い。
現代は平らな茶園が多いし機械で摘んでいるから聞かなくなったけれど、以前、ほかの茶園で土砂崩れや地滑りで命を落とした茶摘み工人がいると何度も聞いたことがある。

いつもの風景

製茶時のこの風景って本当に好き。だからいつも似た角度になる(笑)。

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愛子は小紅に何やら指導中。いわゆるOJTみたいな感じかな。
小紅は製茶にかかわる年月が長いけれど、市場流通品のやり方に慣れているので、愛子の要求やその背景にある理由をよく言い聞かせて、ここのは全く違う茶葉だという意識が抜けないように、常に教育しないとだめだという。

『これだよー』

おいしいお茶を作るためには、いい原料が必要で、いい原料にするためには、よい管理が必要。愛子は長年おとんに茶樹の管理方法を伝えてきたけれど、なかなか、、、。ここのはどうかな?

ふお~、『ダイヤモンド』が全体に散らばってるって!
きらきら?どれどれ?

だいぶよくできたらしいけれど、まだまだ教育が必要だと。
おとん、がんばれー