最後の地点、蝶龍山
製茶計画を立てるのに、ものすごく多くの項目を考えなければならないと愛子は言う。たとえば、天候をひとつとっても、それまでの年間気候、直近の天気、滞在日程中の天気や気候など、いろいろな要素が絡む。結論が出るまで愛子の思考の邪魔にならないように静かに待機しておくのが礼儀。
なんとか明るいうちに各地点を回れてよかった~☆
最後の地点、蝶龍山
製茶計画を立てるのに、ものすごく多くの項目を考えなければならないと愛子は言う。たとえば、天候をひとつとっても、それまでの年間気候、直近の天気、滞在日程中の天気や気候など、いろいろな要素が絡む。結論が出るまで愛子の思考の邪魔にならないように静かに待機しておくのが礼儀。
なんとか明るいうちに各地点を回れてよかった~☆
最後の地点、蝶龍山。
黙って何か考え続けている隊長。
隊長はいつも、全体を確認したうえで製茶の最終計画を練っている。
『この晴』の秋はどうするのかな?。。わくわく。
お山の家は、中庭状態のはんぶん屋外。
深夜まで作業します。
静かで、いい香り。
集中できるのだ。
今日のお天気は曇りがち。昨日摘んだお茶葉で製茶してます。
銀木犀が咲いてるの。あたりはいい香り。。。
え!それだけじゃない!!お茶葉だわ!!!
製茶が進んでいくとね、その度にすごいのよ!!
何って、今までかいだことない、ものすごくいい香り。。。
生まれてる?わいてくる?違うな、七変化?
これね、摘まれてから仕上がるまでずっと変化し続けていて、
隊長はそれをずっと記録しているの。
かいで→記録、かいで→記録、かいで→記録。。。。。
あれ?なになに?またすごい香り、発見しちゃったの???
ますは映像をご覧ください。。。
すごい香りが生まれている。次から次へと。
このめくるめく香りの世界を堪能して
そして研究へと没頭していく。。。
隊長の歓喜と本気、ドキドキ、をお伝えします。