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4季分デビュー待機中

 

茶友のみなさま&これから茶友のみなさまへ!

現在、まだ17春以降の茶葉は募集していません。
4季分(17春・17秋・18春・18秋)の茶葉がデビュー待機しています。

このまま19春が来たら、5季待機になってしまう・・・、うわあ~~~っっ、参ったな。

 

進まない原因はいくつかありますが、物理的にできない事情が続いたことが大きいのですが、それとは別に、それらと平行して自分の中の「何か」がストップをかけていたような。。。

実は、17春から4季続けて、自分の中に収まらない位の「新しい宇宙」が広がり続けています☆
17春からは、明らかにそれまでとは違うことが始まっているのを感じていました。
18秋が終わった現在、全体像が見えないくらい大きい世界に、17春から突入していることをはっきりと感じています。

 

疑念と戸惑いもあったのだと思います。
本当かどうか確認したかったのだと思います。
進んでは考えて止まっていたように思います。

それまでとは大きく違うことを感じているので、
それまでの流れのままでは、違和感を感じる。
進めない。
違う。
変えたい。
どうやって?
どうすれば違和感無くなる?

まだ漠然とした感覚も多く、「時」を待っていたような、模索していたような、そんな感じです。
ここまで来るのに15年以上かかっているので、本当かどうか疑念は消えず。。。

 

4季、見ました。
分かりました。
疑念も戸惑いも消えました。
本当に始まったんだ。

15年以上、
本当はこうしたいと思っていたこと、
やりたくても出来なかったこと、
不意に始まっていた。

4季、続いている。
偶然ではない。
とうとう来られたんだ。
17春がスタート地点だったんだ。

もう始まっている。
ついに、
来た。
本当に出来るんだ!!!

 

心からそう感じられて、
やっと、
行きたい場所のイメージが見えてきました☆
あとはコツコツ進むだけです。

まだ時間が必要ですが、今年は一度始まったら、溜まっていた分ご紹介が連続することになります。
頑張ってついてきてくださいねー、どうぞよろしくお願いいたします☆

3人会議②拍子抜け

★その2:拍子抜け【おとん認識】

ひとつは、私のお茶に対する現在のおとんのある認識。

これには、ふいみんも私も意外すぎてちょっと拍子抜け。
3人の話が終わってすぐに「あれ初めて聞いたよね?」とふたりで確認し合った。

 

おとんが
『愛子の茶葉は、もしも自分が横にいて何か意見を言ったりアドバイスしようとしたりしたら、全部台無しになってしまう。愛子が作っている時は、絶対に誰も口出し手出ししてはいけない、誰も側に寄ってはいけない、そんなことしたら全ておじゃんになってしまう』
そう言った。

初耳だ。
いつからそう感じたんだろう?

私やふいみんには当然で10年以上前から当たり前のことなのだが、おとんは何年も何年も何百回説明してもその理由や目的を理解できなかった、、、怒り爆発で数え切れないほど投げ出したくもなったが「いつかきっと」、と、理解してもらえる日が来ることを信じて努力を諦めなかった。
10年?、知らないうちに「そこ」に来られていた。

いつそう思ったんだろう?
ふいみんも私も思いがけなかった現在のおとんの認識。
本当の意味での理解はしていないが、それはいい。
その認識があるのとないのとでは、違う惑星に住むくらい世界が変わる。

おとんは時間かかるけれど確実に進化する。
長い年月積み重ねてきた実りを感じたし、いつのまにか共通理解できている好いチームになっていることも実感。

「今?今なの?え-?いつからよー?」(笑笑)
気が抜けるように嬉しかった。

 

他にもいくつか、初めて気づいた・知ったことがある。
新しいことに気付くと世界が拓けた感じになって、新たな考えが生まれる。
大きな実りに繋がりそうな気づきや発見があった、なかなか好い3人会議だった。

3人会議①目から鱗

◆3人会議

個人的に初めて気付いた?認識した?こと、いくつか。
目から鱗やら拍子抜けやら。。。

 

★その1:目から鱗【おとん解説】

ひとつは、私が作る茶葉だけの特徴や価値についておとんが解説した内容。
いくつかあるが、中でも「そのこと」が私が作る茶葉だけだということ。

そのことに、個人的に目から鱗。
ふいみんもそうですよと言うが、自分では未だに半信半疑。

 

まさか?本当に?嘘だー。
「そのこと」はもちろん知っている、が、普通の事だし当然のことだと思っていて、そうなるのが自分だけだとは思っていなかった。
まだ半信半疑、本当にそうなのか確認したい。が、どうやって?
。。。
そのことも踏まえ審評続ける。

 

もしかしたら私、おとんが言うように本当に『発明』しちゃったのかも?!
。。。
だが、他に存在し無いことを証明するのは存在することを証明するより難しい、
なのでおとんのように断定はできない。

 

しかし、おとんほど長く深く専門的に鉄観音の現場に従事していて、しかもその道のトップとして国から審査や教育等の様々な鉄観音の管理職務に継続して現在もつけられている人が、あれだけはっきり断定するということは?
。。。
本当にそうなのかもしれない。

 

『何年も前から毎回そう言ってるじゃないか~!』と言われた。
確かにそうだけれど、おとんやさしいから毎回ただ褒めてくれている表現なだけで、もちろん本気で言っているのも分かるけれど、「そのこと」は私が感じている鉄観音の最大の魅力でもあるから、私には鉄観音として当たり前のことで、明確にそうならないときはまだ自分に何かが足りないからで。。。、
おとんがそこまで特別なこととして言っているとは感じていなかった。

 

国家茶葉研究院の先生方にも、理論面でそういう記録や情報がないか確認してみたいところだが。。。、
その研究院で国内トップの評茶師になる専門カリキュラムを10年近く受け続けて最終的に先生方と同じ国家高級試験に合格した私とふいみんの二人分の記録と記憶を合わせればある程度は参考になるだろう、と確認してみた。。。が、確かに無い。無いな~。
。。。
でも、鉄観音専門の先生はいないし、鉄観音はかなり上級の技師クラスにならないと出てこないから全体からすればボリューム少なかったし、私たちが聞き逃しているのかもしれないし、そうでなかったとしてもたまたま言わなかっただけかもしれないし。

 

杭州黄山では誰もが「そのこと」に驚き不思議だと連発し、そんなお茶があるなんて信じがたいおかしいと首をかしげていた。
。。。
だが、彼らはほとんどお茶関係者じゃないし、関係していても緑茶だし、詳しい人と言っても商品茶ベースの話だし、これが緑茶圏の一般的な人の反応だと思っていた。鉄観音飲み慣れていないんだろうな、飲んでいるって言っても商品茶だろうし当然の反応だろうな、くらいに。

 

福州の茶友たちにも聞いてみた。
彼らも『全く無いよ』『全員初耳』『慣れた今でも不思議でたまらない』『前からそう言ってたよ』、と。
。。。
まあ、彼らも街に住む一般的な消費者だから、初めて商品茶以外の仕上がりと保存のまともな鉄観音飲んだ人の反応はこうなんだろうな、好感を持ってそう言ってくれるんだろうな、くらいに思っていた。

 

。。。。。。

 

だって、鉄観音だもん。
自分にとっては「そのこと」は普通で、特別なこととは思っていなかった。
私じゃなくてもやろうと思えばできるものだと思っていたし、みんな知っている・気付いているものだと思っていたし、上手な人が作れば程度の差はあれ時々はそうなるものだと思っていた。
。。。
今だってそう思っている。私じゃなくてもできる。自分にできることが他の人にできないとは思わない。だって、私は魔女じゃない。

 

けれど、どうもそうではなさそうなんだ。。。
私が感じた鉄観音の潜在能力?に気付いた人は他にいない?そういうお茶を過去に作った人はいない?誰も知らない?おとん、本当?おとんも気が付かなかった?
過去の歴史にもいないのかなあ??。。。うーん。。。悪魔の証明だ。

 

次の品茶会で日本の茶友にも確認してみたい。
気がついていたか?気がついていたとしたらいつ頃からか?
みなさんお願い教えてね。
3月の品茶会楽しみ、聞きたいことまとめておかなくちゃ。

 

「そのこと」については、長くなるのでまた改めて。
品茶会で直接説明して、まずは実際に飲んでくれている茶友に確認してみたい。

山での審評

◆山での審評

前半5日間、ひとりで新茶。
後半6日間、おとんと老茶:09春&09秋メイン。

 

老茶の審評は、品質状態確認&中国国内プレゼン用のサンプル探し。
新茶の審評とは目的が違うため、チェック項目が多く時間をかけて詳細に。
おとんと相談し基本1レーン最多5種。

結果、改めて明確に確認できたことがたくさんある。
新しい気づきや驚きの結果等、連続した。

審評後、製茶当時ノートとの突き合わせ・結果・発見事項・新たな疑問、等々記録。

折々で3人会議(ふいみんネット電話参加)、ふたり会議(おとん&私・ふいみん&私)打ち合わせ等、重ねる。

そんな感じ。

 

★老鉄1日目
:①09春1/3 ②09春2/3
①2号・4号・5号・6号・9号
②10号・11号・29号・30号・31号

★老鉄2日目
:①09春3/3 ②09秋1/5
①61号・62号・7号・8号・12号【生態茶】
②1号・2号・3号・4号・5号

★老鉄3日目
:①09秋2/5 ②09秋3/5
①6号前・6号后・7号・8号・9号
②10号・11号・12号・13号・15号

★老鉄4日目
:①09秋4/5
①16号【伝承鉄】・18号前后・20号・21号・22号

★老鉄5日目
:①09秋5/5&09春選
①17号(出していない)・23号【野生茶】・24号【老茶樹】・(再)春1号・(再)春61号

★老鉄6日目
:①魔王山13秋&17春秋&18春秋
①13秋【魔王】・17春【桜の魔王】・17秋【紅の魔王】・18春22号先・18春22号后・18秋28号

 

連日おとんとふたりで、家の各所の修理修繕も同時進行。
・おとん早めの昼食後私のお弁当もって山に来て昼寝
・昼寝から起きたら一緒に日曜大工
・その後遅めの夕食までふたりで審評
・夜ふいみんと打ち合わせ
・午前ひとりで前日の茶葉の時間経過後の最終確認と記録等
という感じ。

本当はもっと多くの種類の審査を進めたかったのだが、見逃しが生じるとやり直しになって、老鉄でのやり直しはかなり気が遠くなるので絶対避けたい。
焦らずにひとつひとつ確認したい項目を納得できるレベルで記録取れるように進めるのが、結局は一番早く無駄無く目的が達成できる。
おとんも同意見。で、じっくり進めた。
結果的に内容濃く充実、このペースは好い、自分のやりたい感じに合っている。

 

山の家がもっと近かったらな~~~。
週末ごとにおとんと一緒に少しずつ進めたいよ。
だってさ、確認したい老茶、一体どのくらいあると思う?!
表に出していない研究茶もあるんだよー。
一種ずつ詳細に確認する目的だと2時間はかかる。
ふいみんがざっと計算して『一種ずつの詳細審査ですと、毎日やったとしても365日では確実に終わりませんね。』だって。どうしましょ。(笑笑)

無事帰国

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◆無事日本に到着しました!

今回は「楽しかった」の一言では終われない。
考えること、準備すること、たくさんある。
すでに始まっている。
今年は危機管理対策の強化が最優先。
このチャンスにいろいろ進めたい。
そうすれば、もっとおいしいお茶作り集中できる!
がんばろう、おう☆

 

 

◆一昨日山から安溪へ

帰国前日の昨日、鳥叔含め3人の茶友が仕事終わって福州から会いに来てくれた。
突然来られたので何の準備もしていない。
春節なので外食が不便。
山から持ってきたおかんが育てた野菜やら豚肉やらアヒル卵やらお餅やらで妹たちが調理してくれてだんだん家族とみんなで夕食、彼らには食べるチャンスのない本物の農家素材のごはんに大喜びしてくれる。
食後私の部屋に移動して4人で深夜3時まで私の手持ちの茶葉で臨時品茶会。
飲みながら私から茶友に確認してみたい質問(今回初めて自分で認識したこと等)いろいろ。

《茶譜☆祝春節》
・18春【生態茶:天】
・18秋【生態茶:天】
・13秋【恋王】
・13秋【魔王】

全ての茶葉は福州に「お持ち帰り」、その茶湯を何人もが茶杯片手に待っているらしい!(笑笑)
空港まで送ってくれる道中で、12月の杭州・黄山の反省会と今後に向けての打ち合わせ。
福州の茶友たち、今年もどうぞよろしくね♪

 
◆山での審評
◆3人会議①目から鱗
◆3人会議②拍子抜け

長いメモになったので、別記事にします。

 

とにかく、無事に帰国できました。
本当に好かった。
考えることいっぱい。
今年もまた新しい展開になりそうね☆

安溪にて

荷造り、銀行、包装会社、スーパー。。。
帰国準備、完了!

 

『だあ~ほえ~~♪(ミン南語:豆花)』
「食べるー!おばちゃん待ってーー」

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夜、会いに来てくれた3人の福州の茶友たちと臨時品茶会。
麻雀卓活躍、4人品茶にちょうど好い。(笑笑)
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審評:老鉄6日目

ただいまー。
さあ、ラスト審評、集中しよう!

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★老鉄6日目
:①魔王山13秋&17春秋&18春秋

①【13秋魔王】【17春桜の魔王】【17秋紅の魔王】【18春22号先】【18春22号后】【18秋28号】

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お月さまの頃。
おとんは一度山を下りてご飯を食べてから、戻ってきた。
明朝の天公生の祈祷は、夜明け前から始まる。軽く準備をしたら、おとんはおやすみさい。私は審評のノートのまとめやら、明日山を下りるので大物の洗濯やら。

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山の家の中から見えるお月さま、きれい、この家にとても似合う。
漆黒の夜を独占してひとり静かに光っている、本当に美しい。
その光に色んなものが洗われる。

今回最後の山の夜。
山の家、お月さま、おとん、いつもありがとう。
おやすみなさい。

続・年始回り

気持ち好い~♪
絶好の山歩き日和。

家の前の樹もちょっと見て。。。

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行ってきまーす!

 

まず翠岩山、おじいの初代樹。
17年に還暦、18年はリスタートのような感動的な「新しい味」や珍しい現象を見せてくれて、嬉しくたくさん裏切ってくれて、これまで知らなかった気がつかなかった新しいことをたくさん教えてくれた☆
19年もびっくり手品みたいなお茶になるかなーーー!おじい、今年もどうぞよろしくお願いしまーす♪

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次は天樹山、古茶樹。

この樹の少し上の方に10年ほど民家があって、その影響があったため作りたくても作っていなかったのだが、今は引っ越して廃屋となっている。現在、この樹より上に人は住んでいない。なので作る!

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多分200年を越えるであろうこの大物の樹たち、この樹で作った茶葉だけが持つ韵は「格が違う」という表現がぴったりする。
17年18年は、まだ私は遠慮して作っていたかもしれない、多分この樹は、もっと私が想像できないくらい巨大な知らない世界を持っている、そう感じる。
19年はもっと突っ込んで作ってみたい、そうしたらどんな姿を見せてくれるのだろう!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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仙朴園を通って、仙王の樹(撮影忘れた)。。。

この樹で作る茶葉からいつも感じる天然のハーブ園のような特有の香りは、本当に心地よい。どうやったらこんな香りが生まれるのか、きっとこの樹の回りで共生しているおとんが植えた他の植物たちと相性が好くて、一緒にいるとこの樹自身が気持ちよいのかな。
19年はどんな天然ハーブの香りが出てくるかしら!まるっきり違う傾向だったりして!!それも楽しいなーー。今年もどうぞよろしくね。

 

一度家まで下りて。。。

おとんの家の野生の椿が、満開になっている!
花弁、何枚あるんだろう、数えてみようかな。。。

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鉄蘭山、生態茶(地)。

大木が倒れてから天(上)の方は環境が大分変わったが、こっちの地(下)たちはさほど大きく変わりなくマイペースで成長している。あ、違う、野生の梨の樹が大木で倒されたからやっぱり少しは変わっているな。
18年は生態茶を天と地に分けて作る、というそれまでだったら考えられないことを実現出来たから、環境等による違いで現れた珍しい現象の違いがどんな味香りになるのか確認することができて、最高に楽しく嬉しかった!
19年はどんな姿を見せてくれるかな、今年もよろしくね。

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燕石頭へ、燕王の樹。

何十万年前か何百万年前かそれよりもっと昔か。。。、このあたりの地形が形成された頃に火山で吹っ飛んで流されてきた巨大な剥き出しの岩の間に育っている燕王の樹たち。作りたくてでもここまで手が回らなかった年が多かったけれど、17年から4期継続製茶が実現し、作れない間に少しは成長したであろう私に、更に確信めいた硬派で美しい世界を見せてくれている。
19年の燕はどんな風に飛ぶかなーー、今年もどうぞよろしくー♪

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桂桜渓へ。
渓王の樹(撮影忘れた)を抜けて。。。

台湾の学者はこの地点を見て『本当の生態園だ』と言ったそうだ。わずかに残っている原始林と竹林と岩場の間にひっそりと隠れるように共生していて、一年中森の葉が舞ってきてとても土が肥えている。横にはリスの家族も住んでいて、春には筍子もたくさん採れるよ。秋茶の頃は、好い香りの博打の大木の白い花が茶葉の上に降ってきて、ここに立って茶の葉と花の香りに包まれているだけでいろんなものが満たされていく。目には見えないけれど地面の下には渓流が流れていて、地面に耳を澄ますとその音が聞こえるの!この樹の根はそこまで届いているのだろう、日照りが続いてもしっとりとしている。そんな環境が、大木の花のような自然な香りと森をまるごといただいていような要素の多い充実した味わいになるのかな。
17年18年は、それまで気が付かなかった甘い香りと味わいの豊富さを見せつけてくれた!
19年も森をぎゅっと詰め込んだようなお茶になるかな、今年もよろしくね。

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鉄蘭山、生態茶(天)。

数年前に、この樹たちの横にいた大木が台風で倒れて環境がちょっと変わった後、この樹たちは不思議な成長を見せてくれていて非常に興味深い。相変わらず説明のつかない独特の風味は健在で、ここだけに出るココナツミルクのような甘いオイリーな香りは一体どこから来るのだろう!貴重すぎるので近くに来た人にも茶樹の存在が見えないようにおとんが草ボーボーにして視界を遮っている(笑笑)。
18年の春には、初めて見るおもしろい現象があり、それによって生態茶を天と地で分けて作ることができ、その違いを確認することができて、本当に嬉しかったしものすごく充実した。ずっとそういう製茶がしたかったんだよ!それをさせてくれた茶樹たち、本当にありがとう。
19年はどんな現象を見せてくれるかな、今年も色々教えてね、どうぞよろしく。

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蝶龍山、蝶王の樹。

一見たくさんあるようにみえるけれど、隣近所に溶け込んでいて説明しないとどの樹かは分からない、その中の一部だけで量はとても少ない。17春に初見だったのだが、そのときに驚くような香りが出た。相性が好いのかな、それから毎回強烈に見たことも無い美しいキラキラの香りが出る。不思議なことにこの樹の茶葉の上にはいつも蝶々が舞っているの、白や黄色いのの小さいの、黒にターコイズブルーの模様が入った大きいのも、お花の香りと間違えているのかな。今は高さを押さえて剪定しているけれど、小紅が小さいときは3メートル位の高さがあって、椅子に立たないと届かなかったんだって!
19年はどんな色合いのキラキラな香りになるかなー、今年もどうぞよろしくね。

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ラストデー日和

晴れ、暖かい、気持ち好いー♪

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チャンス到来!今日こそ審評の前に、まだ確認していない各地点をおとんと一緒に回ろう。

山歩き日和&審評日和。こう暖かいと、着ぶくれもなく体動かしやすくてありがたい。

明日、朝初九の祈祷をして、午後には山を下りて安溪に行くので、審評できるのも今日がラストチャンス

 

午前、ひとりで昨日の茶葉の続き。
葉底から読めることは多い。

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本日の大工仕事は、泡茶スペースの窓。
「おとん、この隙間、昼は中から外が見えていいんだけど、暗くなったら外から中が覗けないようにしたい。竹でこーいうの作ってこーいう風に加工したらどうかなと思っているんだけど。。。どう?」
『そうだ、そうしよう!わかった、竹より木がいい。採ってくる!』

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山歩きの前に茶具準備しておいて。。。

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よし。出かけよう!