製茶季節が来る前に

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2000年代の初め、私が最初におとんの山の家に来た頃は、厦門から山の家まで、3日は必要だった。現在は、数時間で来られるようになった。

途中、まだまだ山を切り開いて道路作っている場所があってドロドロのボコボコ道だけれど、空港に昼過ぎに着いたら暗くなる前には山の下の工場に到着して、おとんとおかんと一緒に夕食を食べられる。

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春はキャベツ♪
おとんが炒めてる。
『おかんだと炒めすぎてぐちゃぐちゃ、栄養もない、おいしくない、何度言ってもダメ、自分で炒める。』
おかんだけではなくこの地方の一般的な習慣、亜熱帯地方なので病気の予防など昔の人の知恵でもあると思う。
けれど、おとんと私は嫌なので炒め物はいつも別炒め。

茶師にとって、『色・香り・食感・韵』!!!!
原料は命☆
そこが壊されるとふたりとも耐えられないみたい。(笑笑)

 

大量の豚の足とアヒルの卵、おいしそー♪
これは炒煮なので、おかん作でもおいしそうよ。
でもおとんは『肉が固い、なんで?』と。
「多分、急いで作ろうと火が大きすぎた。」
『ああ、じっくりやらないからだ。』

とまあ、ふたりとも食べ物目の前に話し出すとこだわりが多くて要求が細かくて面倒で嫌な人間になってしまうので(笑笑)、せめて「炒青」「殺青」は自分たちでやる!と。得意分野だものね。
おとんと私は、山盛りのおいしい葉っぱ炒め(笑笑)さえあれば基本満足だから♪

 

『苦菜』のスープ。野草。
いっぱい生えてる?どれ?どの葉?

工場の裏手、いっぱいある。
和名が出てこない、なんだっけこれ?
生でも食べられる、それほど苦みはない。
野生のハーブだね、日本だったらサラダに入れたい。

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山の家到着。

さーて。。。早速、今回一番の目的、確認。

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うーーーーん、、、惜しい。

見たい場所が20%しか見られない。
無駄&死角が多すぎる。
必要ない場所にあって、必要な場所にない。

やっぱりなぁ、、、。

まあ、1回で完成するとは思っていなかったけれど。
何日か昼夜で検証したら、技術工呼んで、やり直しだ。
製茶前の今回、私がいるうちになんとか完成させないと。

でも、ここまでできているから、まずまず合格!
だって、ここ日本じゃないの、街でもないの、集落でもないの。
山岳地帯の小さな農村部の外れのここより上に人は住んでいない高山の山奥の古い一軒家。
電源から作らないといけないのよ~~。

さあ、ゴールは近いぞ!次のステップだ、GO☆

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